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鉄鋼王アンドリュー・カーネギーの墓碑銘 

2015年08月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

鉄鋼王アンドリュー・カーネギーの墓碑銘「自分より賢い人間を自分の周りにおく方法を知っていた者ここに眠る」これは「鉄鋼王」と呼ばれたアメリカのアンドリュー・カーネギーの墓碑銘です。カーネギーは、スコットランドからの移民でしたが、遠い異国アメリカの地で大成功を収め巨万の富を得ました。 そうなるに至った成功の秘訣は、この言葉に隠されていると思います。つまり、「自分より賢い人間を自分の周りにおく」ことができた・・・ということです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カーネギーにはいくつも逸話がありますが一つにこんなのがあります。 カーネギーは学校へ行けず、幼少の頃は働きづめの忙しい毎日を送っていました。ある日、野原でウサギを見つけます。そして、カーネギーはこのウサギに子を産ませて子を育てたいと思いました。しかし、朝から晩まで働きづくめのため世話をする時間がありません。そこで少年カーネギーは近所の少年達を集めてこう提案します。「みんな、このウサギが元気な子をたくさん産めるように、エサを集めて来てくれないか?そうしたら生まれてきたウサギには君たちの名前をつけてあげるよ!」・・・と。 自分の名前をつけて欲しいと思った少年達は喜んでエサを集めてきました。 そうして、カーネギーは自分では特にウサギの世話をしなくても他人に世話をしてもらうことで見事ウサギを飼っていくことができたわけです。 ここでカーネギーが発揮した能力は「相手にメリットや喜びを与えればその人は動く・・・」という「人を動かす力」です。「自分一人の行動で得られる効果は高がしれていて、多くの人が動くことで得られる効果には絶大なものがある」ということを少年カーネギーはきっと実体験で身につけたのだと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ビジネスでも会社でも、リーダーは「自分より賢い人に動いてもらってこそより良い結果・成果を得られる」ものです。それには、その人(相手)に喜んでもらってナンボ・・・が大前提の話です。自分だけの欲得ではなく、相手の欲得も意識的に思慮に入れて物事を考える姿勢をリーダーは常に持っていることが大切だと思います。  

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