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上海大学シニア留学日記

中国 九寨溝・黄龍の旅 成都から成田へ(6日目最終日) 

2015年07月23日 外部ブログ記事
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いよいよ旅行最終日。今日は日本に帰るというだけのスケジュールだ。7時15分、朝食会場に行く。食後は荷造りの前にホテルの近所を散歩する。 (今朝の私の食事)近所の公園では太極拳の練習光景に出くわす。その公園と道路を挟んだ肉まんなどを売る店には人だかりが出来ている。きっと、美味しくて評判の店なのだろう。上海大学の近くにも似たような店があったことを懐かしく思い出す。近所の八百屋を覗いたり、コンビニで土産の53度の二鍋頭酒を買ったりしてホテルに戻り、それから荷物をまとめる。 (公園での太極拳の練習光景) (朝食に肉まんなどを買い求める市民) (八百屋)10時、迎えのバスで成都空港に向かう。13時のフライトなので、ちょうど2時間前の11時に到着。帰りも通路側の席を確保出来た。 (中国国際航空 北京行き)北京までのフライトは2時間半、昼食が出たが残念ながらアルコール類は出なかった。 (1回目の機内食)北京に予定通り着いたが、トランジット客用の空港バスが なかなか迎えに来ない。1時間ほどの間に出国手続きを終え、飛行機に戻らなくてはならないのに、20分ほどしてやっと迎えのバスが来た。トランジット客は50名ほど、これだけの人数の客を置いて、飛行機が飛び立つことはあるまい。 (北京空港:なかなか迎えのバスが来ない)案の定、手続きに時間がかかり、フライト予定の時間をとっくに過ぎて搭乗すると、私の席に北京から新たに乗り込んで来た中年の中国人女性が座っているではないか。聞けば3人連れで、3人で並んで座れば都合がいいに決まっている。しかし、私が折角頼んで手に入れた席なので、これはどうしても譲れない。本来の席に戻って貰った。搭乗して、1時間もするとまた食事が出てきた。今度はアルコール類が出てきたので、私は缶ビールと赤ワインを2杯いただいた。 (2回目の機内食)成田には21時半の到着。入国手続きを済ませ出てきたら、22時発のスカイライナーは出た直後で、あと30分近く待たされることになった。この時間、缶ビールが買えないのが残念である。結局、家に帰り着いたのが夜中の12時を回っていた。家内は明日仕事が入っていたので、そのまま寝かせ、私は冷蔵庫にあったまぐろの刺身を肴にビールとさらに焼酎の水割りを飲む。それにしても、長年の夢であった九寨溝に高山病に罹ることもなく、行ってこられたことは本当に幸いだった。次はチベット旅行に挑戦できるかな。

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