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心の軌跡

何でも否定的に考えてしまう・・・( 。-_-。) 

2015年08月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



←昨夜行ったビアガーデンにて撮った「夕日」 その左下のは「月」かなぁ。




何でも否定的に考えるのは・・・

やっぱり「うつ」なのかなぁ。(ー。ー)


母親を買い物に連れて行く途中

車の中で母はこんな話をしました。


「デイサービスの人が,『長らくお休みしているのだけれど,よかったら来てくださいね。うちにはベッドもあるので疲れたら休めますよ。』と言ったと
 おじいさんが帰って来て言ったんよ。私が腰が痛くて行けないと言ってるのを信じてないんかいの。」

私はそれを聞いて

「そんなことないでしょ。あちらは親切で言ってくれたんだよ。」と言ったら

「・・・ほんとは行きたくないけど,おじいさんがぶつぶつ言うからしようがないから行こうかと思う。」と

今度はおじいさんのために行ってやるという言い方をしたので

「そんなんなら止めたら。ほんとに行きたかったら行けばいいし行きたくなかったら止めたらいいんやと思うよ」と私はそう言いました。

すると母は

「みんなして私のことを信じてない。誰が痛くもないのに人につかまったりする?ほんとに痛くて足に力がはいらんのや。それやのに・・・みんなが・・・」と

今にも泣きそうな声で言うので

私も我慢しきれなくなって

「そんなん・・・誰も痛いというのがうそだなんて思ってないよ。ちょっとでもよくなってもらいたいから一生懸命どうしたらいいかって考えているのに・・・」と

思わずきつく言ってしまいました。


それからいろいろあって・・・


もうスーパーに着いた時は

私も限界に達していました。


「もう帰る?」

「いや せっかく来たから行く」


そして

誰かさんに贈り物をせんといかんと言うので

付いていくと

果物売り場で

「もうやっぱりやめとく。」と言います。

「なんで?」

「重そうやけん持てん。」

「そんなん私に言ったら,持ってあげるで。」

そう言って私は梨の箱を持つと

サービスカウンターに行き

送り状を付けて手続きを終えました。


母は

それから小さな声で

「ごめんで。私が悪かった。」と言い

こちらの様子をうかがいます。

「いいや,私が言い過ぎただけや。気にせんとって。」

そう言って

後はいつものように

買い物をして

連れて帰りました。


こんな状態が

最近は多くなり

私は

自分自身の対応がよくないのではないか?と

自問自答する毎日です。


やっぱり病院で診てもらった方がいいかなと

そんなふうに

思うようになりました。


私自身が病む前に

なんとかしないといかんなぁ。



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