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上海大学シニア留学日記

中国 九寨溝・黄龍の旅 九寨溝(3日目)その? 

2015年07月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


午後最初の観光は海抜2,472mの五花海だ。九寨溝の中で冬は他の湖がすべて凍るにもかかわらず、五花海だけはかつて一度も凍ったことは無い神秘的な湖だ。透明度が高く、湖底には石灰化した枯れた木などが見て取れ、日の光の反射や屈折によってさまざまな色が混じっているように見えるから五花海と言うのだろうか。 (五花海) 次は五花海から100mほど上がった熊猫海に行く。かつては熊猫(パンダ)が水を飲みに来た湖だと言う。水中には小魚がたくさん泳いでいるのが透けて見える。 (熊猫海) (熊猫海) (民族衣装を借りて撮影する観光客)次に訪れたのは、熊猫海から150mほど下った、海抜2,433mの珍珠灘瀑布。200mにわたり、落差40mを流れ落ちる極めてスケールの大きい滝だ。滝の落ち始めるところから、滝に沿って木製の階段道を、流れ落ちる滝を横から眺めながら下って行き、最後は最終落下地点の正面から滝を見上げる仕掛けだ。こんなスケールの大きい滝は見たことが無い。感動を覚える。 (珍珠灘瀑布の落ち始め) (滝の途中を横から見る) (最終落下地点の正面から見た滝)大感激の珍珠灘瀑布から今度は海抜2,187mの火花海に下る。火花海は深い青色を湛える湖面は鏡のように静かで、周囲には色とりどりの草花と樹木が密生している。 (火花海) (火花海)この時点で今日の九寨溝の見学は終了。兎に角、物凄い混雑の中、専用バスのお蔭でハイライトを効率良く見学できたのはラッキーであった。ホテルに戻り、17時45分、早めの夕食をホテルのレストランでとる。ホテルは標高1,900mだが、明日は標高4,000m地点まで行くので、控えめに瓶ビール1本だけで止める。 (今夜の夕食) 夕食後、Aさんとオプションで申し込んだチベット民族の舞踊ショー「蔵謎」を劇場に見に行く。「蔵謎」はチベット族の高名な舞踏家ヤン・リーピンの企画演目で、日本でもオーチャードホールで公演され絶賛された。民族衣装の絢爛さ、歌手の甲高い声の独特の小節回し、そして日本のバチ捌きと違って腕の部分を使って打つお腹にずしんと響く太鼓の音色にひと際感動した。6,000円の入場料は決して高くなかった。 (最初のシーン、マニ車です。) (右:感動した太鼓です) (民族衣装が煌びやか)1時間10分のショーを見た後、部屋に戻り、シャワーを浴びた後、焼酎の水割りを2杯飲んで就寝した。

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