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上海大学シニア留学日記

中国 九寨溝・黄龍の旅 九寨溝(3日目)その? 

2015年07月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


いよいよ今日は永年の念願であった九寨溝を訪れる日だ。朝8時、バスでホテルを出発したが、ホテル前の道路は既に渋滞が発生し、順調ならば10分ほどで到着するはずの九寨溝入口前に到着したのは何と9時30分。 (昨夜は暗くて見えなかった紅宝石大酒店の全景) (最初から大渋滞に巻き込まれた)夏休みとあって、生活が豊かになった中国人の旅行客が、こんな辺鄙な地に怒涛の如く押し寄せて来た。九寨溝入口に並んでから、実際に入場するのにさらに30分を要する始末だ。 やっとゲートを潜り、我々のグループはチャーターしたマイクロバスで標高2375mの諾日朗瀑布に行く。一般客は長い行列を一々の見学場所でグリーンバスに並んで乗降しなければならないので、専用車が断然有利だ。さて、我々は落差20m、幅270mの見る者を圧倒させる物凄い水量の瀑布を見ることになる。マイナスイオンの霧が旅行客に降りかかる。 (諾日朗瀑布)バスに戻り、次は鏡海に行く。鏡海の湖面に投影される風景は、九寨溝では最も美しいといわれる。 (鏡海)今度は一気に九寨溝の一番奥までバスを走らせる。長海は九寨溝の中では海抜が最も高く、湖面が最も広く、最も深い湖である。 バスを降りた時、足元がふわっと浮いたように感じる。酸素が薄いのだ。慌てて高山病にならないように深呼吸を繰り返す。 (長海) 長海の後は、長海から400mほど下った標高2,995mにある五彩池に行く。五彩池は九寨溝の見どころの中では一番小さな湖だ。だから海と言う字を使わず、池と言う字を使っているのかも知れない。小さい湖だが、水の色が息を飲むほど美しく、見る者を圧倒する。 (五彩池) 五彩池を見た後は、九寨溝の中で唯一のレストラン諾日朗瀑布近くの諾日朗賓庁に行って、昼食をとる。一人60元(約1,200円)のヴァイキング料理。こんな観光地の中のレストランにしてはそこそこ美味しかったが、店内が暗いのには閉口した。 (暗い店内光景)

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