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心の軌跡

今日で63歳になりました \(o⌒∇⌒o)/ 

2015年07月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





一番最初に写真屋さんで撮った

私の写真です。

父が若い頃

肌身離さず持っていて

ぼろぼろになったということです。


今日は

63回目の誕生日,そしておそらく39回目の結婚記念日です。o(^-^)o


いろいろありましたが

今が一番幸せと

感じています。


そして

これからの人生も

いろいろあるだろうけれど

そのたんびに

「今が一番幸せ」と言えるよう

いつも前向きでポジティブな考え方を

していこうと

思っています。




さて

昨日

父を「歯医者」につれて行きました。

入れ歯ががくがくと動き

しゃべるたんびに取れてしまっていたのです。

当然食べ物を食べるのも大変だったようです。


今まで行ってた「歯医者」では

とっても雑に扱われ

「もうこれで取れたら治すのは無理です。」みたいに

言われていたそうです。


父はどうにかしたかったけれど

私には迷惑かけたらいかんと思い

がまんしてたらしいです。


私が

「私の行ってるところに行く?」と聞いたら

「うんうん。できたらそうしたい・・・」と

とてもうれしそうに言ったので

連れて行きました。


その「歯医者」さんの先生は

かつての私の教え子で

私自身,この先生に

治療していただき

いくつかの「歯」を失わずにすみました。


K先生は

とても丁寧に診てくださり

今までの入れ歯を上手に調整して

ちゃんと止まるようにしてくださいました。

1時間ちょっとかかりましたが

この日のうちに終わらせてくださいました。


「新しい歯を作ることはできますが,そうすると何度か通っていただくことになるので,今まで使っていたものを調整しました。これで不都合があったらいつでもおいでください。」と

入れ歯ががくがくする原因を

きちんと私にも説明してくださった後

おっしゃいました。


ほんとうにほんとうに

丁寧でやさしい先生だと

父はとっても喜んでいました。


父は

私が母のことなんかで

いろいろ忙しくなっているのを気にして

自分は迷惑かけんように・・・と

思っていたみたいです。


でも

困ったことは

ちゃんと言ってくれた方が

私も安心です。


私が友達のKちゃんに

「親のことなんかでいろいろ大変やぁ。」と言うと

彼女は

「そうやね。でもしてあげられる幸せってのもあるよ。」と

言いました。


その彼女は

数ヶ月前に

ずっと入院してたお母さんを

亡くされたばかりです。

入院中は

何かと忙しかったKちゃん。

でも

今になって考えると

その時にしか味わえない幸せがあったと

気づいたのでしょうね。


彼女の言葉が

心に染みた私でした。


親には

「生きてるうちに親孝行」

ですね。(*^_^*)



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