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上海大学シニア留学日記

中国 九寨溝・黄龍の旅 成都から九寨溝へ(2日目) 

2015年07月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


旅行2日目、空は青空だ。ここ成都では曇りが多く、晴れる日は珍しいのだそうだ。朝6時に起床し、7時に朝食会場に行く。とても綺麗なレストランでヴァイキング料理の品数も多い。 (綺麗な朝食会場) 朝8時、37人乗りの中型バスでホテルを出発。今回のツアー参加者は10名。だから、バスはゆったり二人席を一人で座ってもまだ席が余る。夫婦連れが二組、私達のような二人連れが二組に、一人参加者が二名だ。成都市内からバスは高速道路を2本乗継ぎ、一般道に入った頃には両側に気高い山が迫る渓谷沿いを次第に高度を上げながら走る。2時間半ほど走った10時半、バスはあの四川大地震の震源となった?川(ぶんせん)で第1回目のトイレ休憩をする。この?川では住民の80%弱が地震の犠牲となった。中国では四川大地震を?川大地震と呼んでいる。 (土産物屋の有料トイレを借りる)バスをさらに30分ほど走らせ、最初の観光地である桃坪羌寨(とうへいようさい)と呼ばれる中国の少数民族・羌(チャン)族の村を再現したテーマパークに立ち寄る。ここまで、成都から170km。 (羌(チャン)族の建築様式) (羌(チャン)族の英雄の像の前で) (空が真青だ)見学を終え、バスを少し走らせたところの農家レストランのようなところで家庭料理の昼食をとる。缶ビールをいただく。 (本日の昼食) 昼食後、約180km、約3時間かけて松藩(しょうはん)と言う昔からの交通の要衝の街に向かって出発。途中、1930年代の地震で堰き止められて出来た湖、畳渓海子が見下ろせる峠のてっぺんにある土産物屋でトイレ休憩をする。 (畳渓海子) (ヤク)1元を払う有料トイレだが、オープンスタイルだ。女子トイレもそうらしい。中国も僻地に来るとトイレ事情はまだまだだ。 (溝が切られた大小兼用のオープンスタイルのトイレ)さて、松藩には明の時代に出来たと言う松藩古城があって、東西南北に城門があって、周囲は6kmにわたり堅牢な城壁に囲まれている。 (松藩古城の楼門) (城内の商店街) (周囲6kmに及ぶ城壁)ここで、30分の自由時間が与えられたが、時間が足りず橋の手前まで行って戻った。17時に九寨溝を目指して松藩を出発。途中、鉱物の産地として有名な川主寺(地名)を通り九寨溝のホテルに到着したのは20時を過ぎた。約10時間ほどバスに揺られ、約440kmを走行したことになる。疲れました。最初にホテルのレストランで先に夕食を摂る。この辺り、標高1,900m。明日があるし、高山病になるのも怖いので、瓶ビール1本で止めておく。 (今夜の夕食)食事を済ませ、チェックインし、部屋に入る。 (期待以上の部屋でした) このホテルも綺麗な部屋であった。

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