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上海大学シニア留学日記
中国 九寨溝・黄龍の旅 北京経由成都へ(1日目)
2015年07月18日
テーマ:テーマ無し
朝6時40分頃、成田空港第1ターミナルの集合場所へ行くと、既に中国国際航空のチェッククインカウンターには中国人の長蛇の列が出来ている。これ程、最近は中国人旅行客が来日している。 (中国国際空港チェックインカウンターには早朝から長蛇の列)九寨溝には四川省の省都である成都から飛行機で行くこともできるが、体を徐々に高度に慣らすために、敢えて成都から時間をかけてバスで行く。だから、今日から5泊6日の旅であるが、九寨溝と黄龍を見学する2日間のために残りの4日間が移動日となると考えればよい。それだけ、九寨溝・黄龍は成都から遠く、険しい山並みに挟まれた秘境にある。今日は1日かけて北京経由で成都まで移動する。Aさんと私は空港到着が早かったので、チェックインカウンターで 通路側の座席を確保することが出来た。我々を乗せたCA422便は定刻の8時50分成田を飛び立つ。北京には約3時間の飛行時間で現地時間11:25に到着。 (1回目の食事 朝食or昼食?)同じ422便で成都まで行くのだが、一旦北京で入国手続きをしてからトランジットする。その手続きの時間が足りなくて、広い空港内を駆けずり回り、出発時間が来ても手続きが終わらず結構焦った。30分遅れで422便は成都に向けて出発したが、途中、時間を取り戻し、ほぼ予定通りの16時過ぎに成都に到着。 (2回目の食事 昼食or 夕食?)空港からホテルに向かう高速道路からの光景は中国の奥地の四川省までもバブルが押し寄せていることを理解させるには十分だ。 (バスの車窓からの光景)ホテルは思った以上に綺麗なホテルだった。荷物を下ろし、早速Aさんとホテル近くの火鍋屋に夕食に繰り出す。 (こんな部屋でした)懐かしい火鍋料理だ。お店は地元客で賑わっている。まず、ビールをとる。度数2%ほどだから水を飲んでいるようだ。度数56度の二鍋頭酒のポケット瓶をとり、ビールに注ぎ足し飲む。鍋は鴛鴦鍋(おしどりなべ)と言って、唐辛子と山椒で真っ赤になったタレと辛くないタレとが同じ鍋で一緒になって、2種類の味を楽しめるようになっている。具材の表を見ながら羊の肉、牛肉、野菜類を注文して、グラグラと煮立った鍋にしゃぶしゃぶのように入れて食べる。 (火鍋屋の店内光景) (注文票) (鴛鴦鍋 真ん中は辛くないタレ) (ビールの右側のポケット瓶は56度の焼酎) (10皿ほど注文しました、 奥左:豆腐 奥右:椎茸前左:山芋 前右:昆布)ところが本場四川省のタレは物凄く辛く、また山椒の量が半端でなく、舌が痺れる。汗がタラタラ流れ、辛さで咳き込んだり大格闘だ。だけど、旨い。そして、四川省を実感する瞬間でもある。後半は辛すぎて耐えられず、ほとんど淡白なタレで食べる。すっかり火鍋をお腹一杯堪能したが、会計すると二人で188元(日本円で約3,900円)で余りの安さに吃驚、感激する。日本でも外国でも知らない土地で美味しく、ボラれずにお酒を飲むには、地元客で混み合っている店に入ることが鉄則だ。明日は8時出発だ。ホテルに戻り、風呂に入り、日本から持参した焼酎を水割りにして2杯飲んで、10時に就寝する。長い一日だった。今回の旅のメインは九寨溝・黄龍を見ることである。
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