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花の「和名」は風情があって好きです　＼(o⌒∇⌒o)/　

2015年07月28日 外部ブログ記事
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左側が「西洋オイランソウ」

右側が「(和)のオイランソウ」ということで

7月に「墨彩画」教室で

先生が手本を描いてくださったものを見て

自宅で描きました。


「オイランソウ」という名前は

たぶん花魁のかんざしに似ているということで

付けられたのでしょうか。

正式名は別にあったような気がしますが

なかなか魅力的な名前ですね。


花の名前って

結局人間が付けたものだから

最初に発見した人のイメージによるものなのでしょうか。


「ひまわり」はお日様の方に顔を向けるから・・・

「朝顔」は朝に花が咲くから・・・

その他「月見草」「彼岸花」「夕顔」・・・などなど

いわゆる「和名」は

名前に風情があって

その名を聞くたんびに

ほっこりします。


花図鑑なんかには

ややこしい学名なんかが書いてありますが

やっぱり呼ぶなら「和名」だなと

思います。


今朝は

優雅な気持ちで過ごそうと思って

ここに座っているのだけれど

あまりに「蝉」がうるさくて・・・(-.-#)


思わず

外に向かって「うるさっ!」と

小声で言ってしまいました。


でもこの「蝉」

後少しの命なんですよねぇ・・・

「精一杯鳴いて，今生きてる証を周りに示しなさいね。」と

そんな言葉を

かけることにします。


あぁ・・・

でも

ものすごい声です。

耳がじんじんします。(ｰ｡ｰ)


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