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心の軌跡

人の見方は「千差万別」で・・・でもなるべくなら「好意的」に見ることが大切ですね o(^-^)o 

2015年07月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





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ドイツのホテルのバスルームで見かけたシャンプー

(どうやって使うの?)

栓の下を手のひらで押すも出てこない。(・_・?)

上の部分をプッシュするも出てこない。(・_・?)(・_・?)


(まぁ自分のを持って来ているからいいけど・・・)と思いながらも

気になってしかたがありませんでした。


後で友達に聞くと

「あぁ,あれは側面をつまめばいいのよ。」っていとも簡単に。


バスルームに行き

よくよく見てみると

そういやそれっぽい絵が

側面に描いてあるような・・・


言われてみりゃあ

確かにそうだよねぇ

栓の下をプッシュして出るのは

プッシュすると引っ込むノズルのようなものがついてなきゃいけないよな・・・(日本のトイレでは,こういうのを時折見かけます)


海外初心者の私は

行くと物の使い方がわからず

あたふたします。

いちいち聞くのは恥ずかしいと

黙っていることが多かったけど

こういうのは聞くべきだなと

つくづく思いました。r(^ω^*)))


写真から

話が膨らみ

ブログで書こうとしたこととは

ちょっと離れてしまいましたが・・・


さてさて

以前コミュニティーセンターでの講座「墨彩画」について

今年度「係」になったことを

書いたかと思います。


その時にペアになった方がちょっと・・・と

ぐちぐちと愚痴めいたことを書きましたが

その後は

なんとなくうまくいっています。


私は

できるだけ小言を言われないようにと思い

講座開始1時間前に会場に行き

掃除をすることにしました。


最初は

遅れて来たIさんに

(もう終わってますよ。)的な気持ちを持って接していましたが

いつしかそういうのは

もうどうでもよくなりました。


「終わったんですか? すみません。」

「いえいえ,一人でも大丈夫ですよ。」

そんな会話から始まり

講座が始まるまでの間

世間話なんかもするようになりました。


そのうち

そんなに悪い人でもなさそうだなと

思い始め

Iさんの言動が

あまり気にならなくなりました。


(以前の私は,Iさんをちょっと色眼鏡で見ていたかもしれないな・・・)と

そんなことも考えるようになりました。


まぁあちらも同じで

後から入った私のことを

(この人はどんな人やろっ。ちゃんと仕事をするんかいの?)なんて

思っていたかもしれませんね。


人の見方ってのは

千差万別で

ある人にとっては「とってもよい人」でも

ある人にとっては「最悪の人」ってことが

多々あるものです。


結局,人は

自分にとって「よい人」か「悪い人」か・・・と

判断しているわけです。


自分にやさしくしてくれた

親切にしてくれた

何かをくれた・・・

こういうのがあると

たいていの人はその人に対して「好感」をもつわけです。


でも反対に

自分に冷たくした

無視した

いやなことを強要した・・・

こういうのがあると

これはもう「嫌悪感」を抱かずにはいられなくなってしまうわけです。


そして

やっかいなことに

たいていの人には「二面性」があるってこと

程度の差はあれ

ある時は「すごくよい人」になり

ある時は「すごく悪い人」になってしまう・・・


その「二面性」は

その日の気分によっても変わるし

相手によっても変わる・・・


だから

人に対する判断も

人によって大きく変わったりするんじゃないかと

思うんです。


そういうやっかいなものを

自分の中にも抱えている私ですが

どうせ人と接するなら

気分よく接したいから

まずは相手の私に対する印象を

よくすることから始めようと思って

Iさんに接するようにしてきました。


今では

早く行って掃除をすることも苦ではないし

何かを頼まれても

「はい。」とにこにこして言えるようになりました。


いろいろあったけれど・・・

しばらくは「墨彩画」も

続けられそうです。(*^_^*)



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