ゆっくり のんびり

長老からの聞き取り活動 

2015年07月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日98歳のおばあちゃんの昔話をインタビューしました  10人目でしょうか

限界集落に近い 480人ほどの永田の里には いまだ
方限というう組織が 集落の日常を支えています
合理的な都会の影響は避ける事はできませんが 町並みは昭和初期の風情を残し 5か所の神社のお祭りも
それぞれの集落で大切に守られています

縄文時代から延々と営まれている里の生活文化も時代の流れの中で失われていっていますが そのような中
長老からの聞き取り調査等で 文字や映像で記録に残せたらと活動しています
また永田川を挟んで方言も異なり 特徴的な文化を
育んできた人々をも含めて記録に残せたらと 素人の
活動ですが 記録に残すことで役立ててもらえたらと
がんばっています



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人の故郷、田舎

阿Qさん

素晴らしい!
原住民だけでは、知らず知らずの内に、貴重な風土・文化が消滅していきます。
そこに新しい血・智が移民からもたらされることにより、活性化は無理かも知れませんが、継続・保存は可能となります。
永田に溶け込んだ「お母さん」、ガンバ!

2015/07/20 17:19:02

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