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ファミレスでやたらメニューブックが増えたわけ 

2015年07月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ファミレスでやたらメニューブックが増えたわけ普段あまりファミレスには行かないのですが、久しぶりに行ってみったらやたらメニューブック(冊子)が増えていることに気づきました。昔は、せいぜい一つのメニュー冊子にその時期の限定案内が一枚挟まっている程度でしたが、最近はホントにたくさんのメニュー冊子がテーブルに置いてありますね。なぜだろう?とちょっと考えてみました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新聞に折り込みで入ってくるチラシでも、雑誌でも新聞でも、そうした視覚から人に訴えかける情報というのは、だいたい目玉商品となる大事なモノを左側上段に載せるのが一般的です。レストランのメニューも同様で、真ん中や下に一番のおススメ品を載せるお店はないハズです。 左上上段→右上上段→左中段→右中段→左下段→右下段→右ページ・・・という流れで人の目はメニューを見ていきます。そうした人の行動を分析した結果、どの紙面もお店側として一番売りたい品は「左ページの左上の場所」に載せるのが基本です。ところが、一番売りたい品が一つではなくて複数あるときにどうするか?と考えると・・・結局メニュー用紙自体を増やせばいい!というのが一つの解決策になります。ファミレスでやたらメニュー用紙が増えたのはもしかしたらそうしたことがあるのかな?!と思いました。Aというメニュー用紙の左上は日替わりメニュー、Bというメニュー用紙の左上は旬のメニュー、Cというメニュー用紙の左上はフェア開催中のメニュー・・・といった具合にそれぞれ狙いがあってメニュー用紙が増えていったのかも?・・・です。もともと以前はそれらが一つのメニュー冊子に記載されていたのですが、時代が変わり、マーケティング手法も変わり、見せ方も変化してきたのでしょうね。

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