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無能な教師 

2015年07月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


少なくとも義務教育の先生には、子供と正面から向き合う心がなくてはならないはず。それだけの人材を確保出来ないのが現実なんでしょうね。

昔だって、私は小学校の6年間に7人の担任から教わると言う不遇さだったから、(隣のクラスは、6年間同じ先生だったのに)本気でものが言えたのは6年生の時の担任一人だけだった。

昔も今も熱血先生は少数派かもしれない。

だけど、自殺するとはっきり書いて来る子の本気さに気づけないで、誤字で見当違いな返事を上の空で書く教師は、あまりにも無能すぎる。生徒のいじめ自殺を食い止めるチャンスは何度もあったのに。
なんで親に「危険だから、少し休ませて見て」と連絡しないのか、わけがわからない。

親には最後まで言えなかった子供。
教師が交換ノートの内容を親に伝えれば、しばらく不登校にしても良いと気づいたろうに。

いじめに気づけない無能さ。本人が限界だとはっきり言っているのに、理解出来ない無能さ。こんな教師は即刻やめて貰いたい。

この教師は交換ノートが負担に思えてならなかったのだろう。雑用が多すぎるのに、よけいな仕事を押し付けている学校。忙しすぎる中で「交換ノートなんて止めたら良いのにめんどくさすぎる」が本音だったかも。教師も能力の限界だったから上の空で対応して居たのかもしれない。

これはスクールカウンセラーが担当すべきことかも。こんな担任教師がいる以上、スクールカウンセラーは各校にいなくてはならない気がする。

下村大臣!オリンピック競技場に巨費をつぎ込むのは止めて、小中学校にカウンセラーを雇うべきだと思いますよ。学校の仕組みもヘン過ぎる。

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