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しもちゃんのブログ(おやじブログ)

暗闇に一点の明り。 

2010年12月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



私の最愛の娘 『エル』。
離れ離れになって、早くも2回目の冬が来た。
目に入れたら絶対痛いけど、愛してやまない私にとって本当の娘。
ふるさと、青森の姉の家に訳あって、預けている。
すでに青森も冬の寒さがやってきて、外で暮らしているエルにはふびんな思いをさせて、心が痛む。
寒いよね、あったかいお部屋で寝たいよね…
外では明るくふるまっていても、心の中ではエルのことを忘れたことはない。
ベッドに入れば、今頃の季節は「入れて!」と。鼻で布団をぐいぐいとつっつき、私は布団を持ち上げ
「おいで!」と、声をかけると重い体を軽々と飛んでベッドにジャンプし、私の腕枕で安心して眠る。
だから、眠りにつく時に毎日ふとんの中で思い出す…
先週、時々行く栃木県の渓谷に行った時に(後ほど紹介します)ふと妻が
妻 「ここにエルも来たんだよね」
私 「来たね、滑るから気をつけてと言った自分が転んだっけね」
妻 「楽しかったな… 」
私 「いつも一緒だったよね」
妻 「やっぱり、エルがいないとさみしいな」
私 「二人の本当の娘だったからね」
妻 「そろそろ迎えに行こうかな…」
そんなやり取りがありまして、「来年連れて帰ろう」「夏は混むから、5月の連休に行こうか」
思わぬ言葉 飛び上がって喜びたかったけど、うつ病の妻に素直にそれを伝えたら、どう転ぶかわからない。
だから、ぐっと我慢して私は「そうだね、その頃に行こうね」と。 静かに返事をする。
でも、まだ半年近くもあるから また、気分が変わるかも知れない。だから、それまで静かに落ち着いて、おとなしくしていようと決めた。パチンコの玉がどこに落ちるかわからないように、機嫌がころころ変わるから。
ずっと私の心は暗闇の中をさまよっていたけど、ようやく「一点の明り」が見えたような気がする。
その明りを消さないためにも、どんなことでもするつもり。
たとえ、どんな理不尽なことを言われても、ぐっと我慢し絶えてみせる。
娘とまた再び一緒に暮らせるなら。

私の愛娘 『エル』です。最近訪れた方には初めてのご紹介です。
この微笑んでるようにも見える顔が大好きです。親バカですね。

今年9歳の「ゴールデン・レトリバー」 女の子で、これが、普段の顔です。
わんこ好きの方がいらっしゃいましたら、「エルのお気楽日記」がエルのブログです。
エルのお気楽日記http://pub.ne.jp/ec4851501/
にゃんこ好きの方は、カテゴリーから「チョコ」を選択してください。我が家に短い間ですが、一緒に暮らしていた「メインクーン」の二女 チョコの日記が見ることができます。
YHOO!で「エル巻き本舗」で検索するとトップに出ますから、そちらでもどうぞ。
1日でも早く、愛娘「エル」に再会出来るように、私は毎日祈っています。

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