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龍山八幡神社〜ハンザキ自然館  

2015年07月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

龍山八幡神社〜ハンザキ自然館 

正和二年(1313)吉川氏が大朝本庄地頭として入封のおり、
駿河国吉川村(現静岡県清水市)から勧請した神社で、
現在の本殿は、永禄元年(1558)吉川元春が再建したものです。

本殿は県下では嚴島神社につぐ室町時代の数少ない神社建造物で、三間社芸備造り、屋根は流れ造り銅板葺きの建築様式です。1962(昭和37)年国の重要文化財に指定されました。

重文としての本殿の特色は、その彫刻にあり、正面3個のかえる股は、室町時代後期の代表的なものです
スマホ画像です


大正八年のスタンダードな玉乗り





































     玉も動きます













拝殿横は吉川興経を祀る光大明神社


興経は吉川家当主でしたが、大内、尼子間で去就が定まらず家中は混乱します。
興経の器量を疑問視した叔父・経世ら吉川家宿老は興経の排除を決め、元春を養子縁組しました。  


毛利氏領内(今の広島市上深川町)に幽閉し
隠居させました。

 三年後、元就は「謀反の疑いあり」として興経の居館を急襲、興経と嫡男・千法師を殺害してその血脈を断ちました。


本殿
永禄元年(1558)吉川元春が再建

三間社芸備造り、屋根は流れ造り銅板葺き


やや荒れています



室町時代後期のかえる股


拝殿前より




瑞穂ハンザケ自然館





オオサンショウウオのことが色々わかります


模型





前に来た時はもっとでかい奴のがいました


最近は小さいのをたくさん展示しているようです

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