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賣布(めふ)神社 松江市  

2015年06月05日 外部ブログ記事
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賣布(めふ)神社 松江市


『出雲国風土記』に「賣布社」(めふのやしろ)『延喜式』に「賣布神社」(めふのかみやしろ)として見える。
元は意宇の入海(宍道湖)西岸に鎮座していたといわれ、潮流や地形変動に伴い東へ遷座を重ね、13世紀頃に現在地で祀られるようになった。白潟大明神・橋姫大明神と称した時期もある。


速秋津比売神(ハヤアキツヒコ・ハヤアキツヒメ)を主祭神とし五十猛神・大屋津姫命 抓津姫命を相殿として祀る。





由緒
この地は往古海であったが、白砂が積もり、潟地となり、白潟大明神とよばれていた。
水戸の神を祀った由縁であろう。速秋津比売神は大祓詞にある「潮の八百路の八潮路に座す神で、海上の守護神としても知られている。
相殿の三神は第20代安康天皇御宇2年に勧請されたと旧社記にあると、神社でいただいた略記にある。出雲風土記に賣布の社、延喜式神名帳に賣布神社と記されている



平成の狛犬らしいです















古来の出雲型の復刻なのか?
う新作狛犬は良いですね。

















          恵美須社


              昭和十年  出雲金蔵
               
備前焼きがあるとは思いませんでした















拝殿


               額                  



海老虹梁と手挟(たばさみ)の細やかな彫刻








拝殿の龍は小林如泥の作らしいです
下は麒麟か?



           木鼻の龍も凄い


             見事な彫り

阿龍の凄い爪

本殿


境内社の和田津見神社








古そうな型















本殿
内削ぎ 鰹木は二本


この雲龍も小林如泥作?




本殿後の境内社


神木 白潟地主総荒神 
神木の周りには引退狛犬が休む


構え型と蹲踞型 柵内にきつね

















陶狛犬



構え型と蹲踞


新狛を見る蹲踞型             

                                                         













神木前より拝殿・社務所


常光神社 新しい出雲型



平成二十三年の出雲型
新狛犬でも出雲型を継承しています

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