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心の軌跡

2人ともが出かけている時に 何でこうなるかな (ー。ー) 

2015年05月24日 外部ブログ記事
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昨日は「孫たち」の運動会でした。

私は7時過ぎに

夫はその後から

長女の家に出かけて行ったのですが・・・


夕方になって家に帰り

夕ご飯の支度をしていると

母からメールが来ました。

なんだかいっぱい書いています。

「今日は悪(おそらく最悪と書こうとしたのだと思います)の日でした。」から始まるメール


(なんやろ?)と思って読み進めると

私たちが留守の時

急に思い立って

父と2人で「ゆめタウン」に

眼鏡の調整と買い物に行こうとしたらしいです。


そしてタクシーを呼び

タクシーが来たので玄関から出てタクシーのところに行こうとした時に

転んで木の間に挟まり

自力では起きられず

かといって側にいた父もどうすることもできず

困っていたら

近所のKさん夫婦が通りかかり

母を起こしてくれたということです。


当然そうなれば買い物どころじゃないので

呼んでたタクシーに乗って

即,近くの病院に行ったということです。


病院でCTを撮り

骨には異常はなかったものの

もともと腰が悪く(脊椎分離症)

そのせいで腰がどんどん曲がっていっているので

これから先もっとひどくなるのではないかという心配は

母はもちろん周りの者もあるわけです。


メールを読み終わり

あわてて母のところに行くと

延々とその時の状況を話し続けました。

そして

「いつもは決して転ばんのに・・・」と

履いていた履き物のことを言われる前に

言うのです。


「何で私たちがおらん時に行こうとするんな?」と私が言うと

「だって食べる物が何もないから・・・」と言います。

「だからこの間行った時に,『まとめて買っておいてね。』と言ったでしょ。」と言うと

「何日分もの物はよう買わん。何を買っていいんかわからん。」と言います。

結局,以前のように自分で作ることをしなくなったから

その日に食べられる総菜とかを買うしかないのです。

ということは

買い物には毎日連れて行かないといけないってこと・・・


それに

私たちがいない時にこうなったってことは

これからは

どちらかがいるようにしないといけないということを

暗に神様がお示しになったってこと・・・


いろいろ考えているうちに

どんどん気持ちが暗くなってきました。(ノД`)


朝も母の様子を見に行ったんだけど

昨日の転んだ時のことを

また最初から詳しく話し・・・

私はそれをちゃんと聞くだけの心のゆとりがなく

途中で遮って

たってき今日は買い物に行けるか

明日は病院に行かなきゃいけないのか・・・

今後のことをいろいろ聞いたのでした。


でも

話の途中で

自分の転んだ時のことを話し出すの。


「自分のことを気にかけてね。心配してね。」という

気持ちの表れかもしれませんね。


それに応えられるだけの心の広さを持たねばならぬと

思うのですが・・・


最後は自己嫌悪に陥ってしまう私です。(-_-)ウーム


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