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笑うわんこ

新旭町針江 

2015年05月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



滋賀県高島市の針江生水(しょうず)の郷と言われるところに行って来ました。
比良山系からの澄んだ湧き水を暮らしに生かしたかばた文化。

空き地に元住民のかばた跡が残っています。
湧水を利用して飲水から煮炊き、食器や鍋の洗い。

洗剤は各家庭の廃油を集めて石鹸に加工して使っている。
今ちょうど田植え期で水が濁っていますが湧水は昔は壺、現在はコンクリートなどで
囲って有るので綺麗に澄んでいます。
湧水のあたり

お鍋は使ったあとかばたに浸けて置くと鯉が掃除してキレイになるとのこと。

街灯は小川の水力発電や、太陽光の小さなパネル等利用して電力にしていました。

事前に地域の方のガイドさんを予約してあったので
メンバープレートを首から下げて各御宅のかばたを見せて頂けます。

案内のお宅の中にお豆腐屋さんと琵琶湖の魚の佃煮屋さんが有って
買い物をすることができました。
佃煮屋さんにはお留守のようでしたのでガイドさんが鍵を開けて
試食をし、買うと再び鍵をかけていました。

お寺の溝に一年中カラーの花が咲いているそうで、湧水は13度で
生き生きとしてご機嫌な事が立派な葉っぱを見ても感じます。

梅花藻は醒ヶ井のを頂いて根付かせたようです。

住んでいる方々がお花を手入れされて心和むふるさとの皆さんでした。

高島町風車村のデザインのマンホールの蓋。

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