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雅走草想

常温で金麦 

2015年05月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 ジロ第6ステージ、モンテカティーニ・テルメからカスティリオ
ーネ・デッラ・ペスカイアまでの183キロ。

 中盤に4級山岳が1個あるだけの平たんコース。当然、ゴールは
スプリンターたちの争いだろう。

  本命グライペルが勝利

 案の定、ドイツチャンピオンのアンドレ・グライペル(ロット・
ソウダル)が集団ゴールスプリントを制し今大会初勝利。

 スプリント力はちょっと抜けているかな。第2ステージでの失速
?でちょっと心配だったが、実力発揮というところか。

  コンタドール落車に、左肩脱臼

 ゴール前で落車があり、コンタドールが巻き込まれ転倒。左肩脱
臼のため左腕を上げられず、表彰式でのマリア・ローザ着用を辞退。

 右ひざも負傷しているが、そちらは軽症だという。あすのステー
ジ前にも再検査をするが、スタートするつもりだという。

 レースにはこういう爐發蕕せ?劉瓩里茲Δ覆海箸あるからね。
今後の走りに影響が少ないといいけどね。

 朝刊を取りに行くと、水道検針員からのメモ。8時から小屋のカ
ギをあけておいてくださいとのこと。8時前だったので間に合った。

  こんな使い方も

 玄関前に戻って気がついた。樋を支えていた鉄製の丸枠に雑誌の
ようなものが差してある。へー、こんな使い方初めて見るよ。

 留守の間、N生命の担当者が訪問したらしい。テレビ番組の案内
冊子と林修先生の講演会参加へのお礼状だ。

 礼状とともに入っていた林先生直筆コピーの「いつやるの? 今
でしょう!」という賞味期限切れ?のフレーズ。

  御利益あるかも

 まあ、すぐ捨てるのもなんだし、しばらくピンでとめて張ってお
くか。もしかしたら何かの御利益があるかも。

 昨年から夏以外はビール類(金麦)を冷やさないで飲んでいる。
なんか冷たいのがちょっと苦手になった。それに風味も増すからね。

  ビール冷やさない国多い

 実は海外ではビールを冷やさずに飲む習慣の国も多いという。ア
ジアより冷涼なヨーロッパでは、飲み物を冷やす感覚がないとか。

 一つはビールのスタイルで、ラガーとエールでは適温が違うとい
う。ラガー系は冷やして飲むほうがおいしいとも。

 特に日本ではほとんどがピルスナー。そのキレと苦味、炭酸の爽
快感といった特徴は、冷やして飲むのに適している。

  エール系は冷やさない

 逆にエール系はあまり冷やさないほうがおいしい。エール系の持
つ香りが、低温より常温付近のほうが感じやすくなるからという。

 その他、飲む土地の気候も影響。湿度の高い土地では暖かい・暑
い時期が多く冷たいものが好まれる。

 一方、ヨーロッパではアジアよりもずっと冷涼な気候なので、冷
やして飲むという習慣がないんだそうだ。

 私の晩酌も今のところは、ビール類を常温で飲む爛茵璽蹈奪僖
タイル瓩筏ぜ茲辰討澆襪。

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