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山辺−大江往復 

2015年05月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 ジロ第5ステージはラ・スペツィアから標高1386メートルで
カテゴリー2のアベトーネ山への頂上ゴール。

 中級山岳とはいえ、このシリーズ初の頂上ゴール。なにやら総合
勢の順位に動きが出てくる予感。

  きのうに続き若手がV

 きのうに続きスロベニアの23歳ヤン・ポランツ(ランプレ・メ
リダ)が序盤から逃げ切ってブロ初優勝となる区間V。

 きのうもきょうもメイン集団から逃げが容認されたとはいえ、若
手が次々と区間優勝。これからどんどん力をつけていくんだろうな。

 マリア・ローザのサイモン・クラークが、最後の山で集団から脱
落。ついにオリカからピンクの色が離れた。

  コンタドール総合首位に

 区間4位でゴールしたスペインのアルベルト・コンタドール(テ
ィンコフ・サクソ)がマリア・ローザを獲得。早くも本命に移動?

 総合争いでは2秒遅れの2位にファビオ・アルー、さらに20秒
差の3位にはリッチー・ポート。ウランは12位と遅れた。

 アルーはステージ3位だが調子良さそう。きのうのアスタナのす
ごい引きを見せられて、コンタドールを脅かす存在かも。

 ジロを見たのにいまいちテンションが上がらないが、午前10時
10分過ぎ予定通りロードで出かける。

  今年3度目のパンク

 きょうはUVカットの長袖上下インナーを装着。ハンドルを西に
向けるが風が強ーい。走って間もなく今年3度目のパンク。

 パンクした場所は今年2回目の三河橋。こうなるとタイヤの裏に
何か刺さっているのか? 入念に2回もチェックしたが何もない。

  空気詰めが

 3回目のパンクでさすがに手早くチューブ交換。携帯ポンプでの
空気詰めがね。回数もそうだが、最後は結構な力が要る。

 きょうも山辺−大江を往復することに。最初の坂も上り始めから
少し回してみる。案の定、3分の1ほども続かず。

  回すことに意義?

 まっ、距離はともかく回すことに意義あり。1つ目の坂を上ると
ピンクの花がお出迎え。色の少ないコースだけに心癒される。

 2つ目の坂も回してみるが、100メートルもいかないうちに脚
が止まる。まっ、こんなもんでしょう。

 それでも少しは脚を回せたかもしれない。心拍数が少しは上がっ
たよう。爐呂△呂感瓩發△蟯世眈しだが出てきた。

  山の緑が濃くなって

 このコースに来るたび、山の緑が濃くなってきているのが分かる。
植物のたくましい生命力をもらえるとうれしいのだが…。

 3つ目の坂では、もう回せる脚がない。どころかとろとろ上るの
がやっと。持久力なさすぎだろう。って走ってないものね。

  ブレーキシューの減り

 長ーい下りになると体全体に受ける風が心地いい。といっても安
全速度。他の人より私のブレーキシューは3倍くらい減ってるかも。

 ジロの解説でも言っていたが、下りの得意な選手のブレーキシュ
ーは、他の選手より減りが少ないんだそうだ。さもありなん。

 さーて上り返すが、無気力に上っているだけ。傾斜の緩い所でせ
めて回そうとするが、どうも気持ちだけが先走っているよう。

  気持ちも大事

 まあでも気持ちは大事だ。2つ坂を上るとようやく下り基調。簡
単な練習は終了だ。あとは血行促進走行。

 今年まだ玉虫沼にも行っていないので、どうしようか迷ったが、
いつものコースにした。脚の出来を確かめたかったのでね。

 結果は少しではあるが進歩はあったよう。それでも例年よりは遅
いかもね。練習量が少ないせいだろう。

 無事に下って平地をポタ。軽いギアで力を入れずにクルクル回す。
いつもはてきとーにやっているが、きょうは少し丁寧に回す。

 午後1時ちょい過ぎに帰宅。走行距離は44.9キロ。

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