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『ワイルド・スピード SKY MISSION』20億円突破! 

2015年05月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

車好きな人がみるべき映画と、思っていたワイルドスピード、ぼくは車には特に興味がなかったので、この手の映画は敬遠していた。でも、物はためしに・・・とおもいつつ、観た「ワイルド・スピード MEGA MAX」が、とても面白かった。その面白さを想い出して、今回の『ワイルド・スピード SKY MISSION』もチャレンジした。高層ビルを車で突破しながら、ビルからビルへと2回も空中ジャンプで、突っ切ったアクションシーンがすごい。それから、何気ないシーンが贅沢。アッとゆうまに、通り過ぎてしまう、ビーチでのスタイル抜群のビキニ姿の綺麗な女性達、パーティシーンで半裸で体に白い粉をまぶして踊っている女性のエロチックだった事・・・・もう少し、時間をかけてみせてくれてもいいものの・・・と残念に思うくらいだ。グラマラスな美女が、人々の視線を奪ってしまうように、異常なくらいのムキムキマンは画面に居るだけで、異様な存在感と圧迫感でこちらに迫ってくる。あの筋肉隆々のFBIの特別捜査官(ドウェイン・ ジョンソン)が今回はストーリーでは大けがをしてしまった役なので、出番が少なかったのがちょっと残念。もっともっと、まるで筋肉祭りのように出まくって筋肉で活躍してほしかった。今回の映画では、撮影途中で2013年11月、交通事故で帰らぬ人となってしまったポール・ウォーカーの事がニュースとなっていた。本作の撮影中に急逝したポールの登場シーンはほぼ撮り終えていたため、彼にソックリな実弟の二人、コーディーとケイレブをスタントダブルとして起用し、なんとか公開にこぎつけたとの事。映画の中では、ポールに事故が起きた事を意識させないような自然なストーリーになっている。また、スタントマン25名の名前がエンドクレジッから抜けていたことがニュースになっていた。今回の作品は公開17日(4月28日)で累計セールス10億ドルを突破し、現時点までに13億ドルを記録している。これにより、同作は『アナ雪』による記録を超えて、史上5番目の世界興行収入を達成したとの事。でもそれも、スタントマンあってのことだから、『クレジットに載せられる人数が決まっている』などと、杓子定規的な言い訳せずに、きちっと平等に名前は入れてほしいものだ。ところで、『ワイルド・スピード』第8弾が2年後の2017年4月14日に公開することが明らかになったという。

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