習志野市市民カレッジ172

家族の絆 

2015年05月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し


 家内が亡くなってから早五年になります。
 私には二人の男の子の子供がおり、すでに家庭を持ち子供もいます。長男一家はは同じ敷地内に家を建て住んでいます、また二男坊は私の家から徒歩こ五分の団地に住んでおります。
 長男が生まれてから暫く子供が授からなっかので知り合いの先生に相談し不妊治療を行った結果8年ぶりに二男が授かりました。先生に常に女子が欲しいと言っていましたので生まれたときは先生に冗談に女の子で残念だと言われましたが今は男の子で良かったと思っています。
 8歳も離れているので二男坊は長男を尊敬しており、長男も次男を可愛がっており、嫁さんを含め子供たちは皆でゲームに興じております。
 また嫁さん同士も仲が良く、今年二男の子供が小学校に入学しましたが、上靴入れやその他もろもろの袋物を長男の嫁がつっくってあげており、次男の嫁さんも長男の嫁さんに色々学校のことで相談したりアドバイスを受けております。孫(4人)たちも仲が良く毎週土曜日私と長男、次男一家と皆で買い物、食事に行っております。長男、次男とも口にはあまり出しませんが、私の事を行動で気遣ってくれています。
 長男一家とは、潮干狩り、ディズニーランド、箱根旅行(年末)いくのが恒例となっております。
 ある意味で年の離れた兄妹でなく兄弟で良かったなと思っています。
 子供や孫たちに囲まれ幸わせに暮らしていけるのは、子供たちを産み時には厳しいながらも素直に育ててくれた亡き妻に感謝しても感謝しきれない気持ちでいっぱいです。母の日を前に改めて亡き妻に有り難うと言いたい。



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とっても

さん

お幸せな心が伝わってきます。
皆さん仲良くうまくいってるんですね。
コジコジさんと奥様が仲良く子育てをなされた結果でしょうね。

2015/05/10 19:48:54

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