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上海大学シニア留学日記

偶然の出会い 

2015年04月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


月曜日。出勤日だ。先週末、東ヨーロッパの小国で工事に従事した社員が帰国し、今日から出勤して来る。今日は直接本社に出勤し、帰国した社員達を労う。それから、新しい事務所へ行って、一日、新年度の部門方針を作成する。帰り、「鳥升」に行ったら、まだ厨房工事が完成していないらしく、シャッターが閉まっていた。仕方無く、考えた末、「鳥市」に行く。この店は、ホッピーを置いてないので、焼酎の水割りにする。肴はまぐろと勘八の刺身の盛り合わせとひな鳥串2本をタレで注文。 (まぐろと勘八の盛合せ) (ひな鳥串)この店は、経営者が変わり、雰囲気が少し変わったので、暫く通わなかったが、板前も変わり、前回来た時、ヒラメの刺身を食べたら、とても美味しかった。仕入れが変わったのだろう。今日も勘八が新鮮で美味しかった。2杯目は焼酎のロックを飲んでそろそろ帰ろうかと思っていた時、前の会社の私より20歳も若い人が偶然入って来て、私のことに気付いて、近寄って来た。会社時代は彼は同じ事務部門にいたので、顔は良く知っていたが、歳も離れていたので余り話したことは無かった。私の隣の席が空いていたので勧める。彼は宅地建物取引主任の免許を持っていて、数年に1度講習を受けなければならないそうで、今日その講習があって、その帰り一杯飲もうと立ち寄ったのだそうだ。彼とはかつて彼の上司が私と親しい人だったり、共通する話題はある。それと、話をしているうちに、彼は私のブログを毎日読んでくれているそうだ。だから、親しみを持って近付いて来てくれたのだ。更に、話しているうちに、その後中国にも興味を持って、あの日中関係が拗れた時に上海を恐る恐る旅したそうだ。すっかり話し込んで、ロックを2杯追加した。メールアドレスを交わし、また機会を作って会いましょうと約束して、一足早く店を出る。「鳥升」が営業していたら彼と会うことは無かった筈でこれが縁というものなのだと思う。

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