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石灰岩の山・霊仙山 

2015年04月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 久し振りの山歩きらしい山歩きだった。天気は文句ないのだが少し霞んでいる。
 彦根ICから河内風穴を過ぎて今畑登山口へ。途中勘違いで笹尾まで行ってしまった。

 登山口 向こうからやって来ます。帰りはこう云う感じで登山口着です。

 順調に登り始め、集落跡を通り登って行く。暫く進むと途中休んでいた方にヤマシ
ャクヤクが咲いていると教えて貰う。同行の身軽な山○さんが、急な斜面を下って写
真を撮りに行きました。

 廃村跡を登ります。


 いい道です。


 山○さんが急斜面を下ってヤマシャクヤクの写真を撮りに向かっています。


 苔むした岩がいいですね。


 急斜面の登りです。


 なかなかな登りが続きます。


 向こうのピーク辺りが近江展望台だったと思います。


 今はフクジュソウは終わりみたいですが、笹がまだ生えてないので歩き易いのだと
思います。でも岩ごろごろの急斜面は嫌になります。近江展望台から先の尾根はなだ
らかなのですげ、ガラガラとした石灰岩の上を歩くので、これも疲れます。

 岩がガラガラとした歩きにくい尾根歩きです。


 3時間を過ぎて霊仙山の最高点に到着。ここでゆっくりと昼食、久し振りのとろろ
蕎麦で冷たいビールでした。

 霊仙山の最高点1098m、月曜日ですけど天気が好いので登山者は多いですね。


 歩いてきた尾根です。


 経塚山とその右の尾根上は避難小屋


 二等三角点のある霊仙山1083.5m、三角点の標石は標柱の右後ろにありました。
 手前の角柱は以前の物なのでしょうか?


 三角点のある霊仙山へ。それまでは同じ道を戻る予定でしたが、そこで汗拭峠から
大洞谷を今畑へ問題無く行けると云う方がいらっしゃって、急遽変更。その方の後からついて行けばと思ったのですが、あっと云う間に消えてしまいました。

 経塚山を迂回して お虎が池に向かいます。


 お池(俗称・お虎が池とあります) 池の中には蛙の卵がくねくねとありました。


 お猿岩


 経塚山へは登らず迂回して、お虎が池、猿岩、汗拭峠となかなか良い道で、こちら
へ回って正解でした。下の方は少し急坂で、汗拭峠から大洞谷へ降りるのはすぐです
が急坂でした。

 汗拭峠へはじぐざぐの坂道を下ります。


 上:大洞谷の源頭        下:やせ尾根



 汗拭峠


 大洞谷は杉の大木が何本も根こそぎ倒れていたりして、手の付け様がないといった
状態でした。通行には渡渉が2回ありましたが、水量が少ないので全く問題はありませんでした。雨の時には歩きたくないですけど。



 2回目の渡渉


 ここまで来ればまずまずですね。


 廃屋が続く集落跡を通ります。でも河川工事が行われていました。登山口はもう
すぐです。

 往路の道を下ることを考えたら、とても快適で、谷歩きは陽射しが無いので涼しくて気持ち好く歩けました。


 休憩を入れて7時間、珍しい景色の山歩きが楽しめました。


 



 

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