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上海大学シニア留学日記

岡山(竹久夢二生家) 2日目   

2015年04月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

朝6時に起床。外を見ると雨がしとしと降っている。小豆島が霞んでしまって見えない。残念だが、大雨にならなければ善しとしよう。7時半に朝食。 (ホテルのレストラン) (これがこの日の朝食です)9時にホテルイルマーレ牛窓を出発。ホテルから30分ほどの瀬戸内市にある竹久夢二生家を訪ねる。美しい山河に囲まれた茅葺屋根の家に、竹久夢二は生まれてから16歳まで過ごした。生家には素描や版画が展示されている。 (竹久夢二の生家)そのすぐ近くに少年山荘がある。竹久夢二が自らデザインを手がけ1924(大正13)年、東京にアトリエ付きの住居を建てたが、これを生誕95年の記念に、岡山に復元したもので、夢二の生前の写真などが展示されている。 (少年山荘、夢二がデザインし東京に建てたアトリエを復元したもの)次に我々が向かったのは備前市の静かな山間にある 閑谷学校講堂(しずたにがっこうこうどう)だ。創建は寛文10年(1670)岡山藩主池田光政によって建てられた藩直営の庶民のための学校である。その講堂は国宝に指定されている。 (校門) (国宝の講堂)講堂の奥のかつて宿舎のあったあたりに明治時代私立閑谷中学校が建てられ、その校舎の跡が今は資料館となっている。いろいろな資料が残っていて、見応えのある展示となっている。これで、今日の観光は終了。一路岡山駅を目指す。途中渋滞があったが、何とか12時に岡山駅に到着。車を駐車場に預け、地下街で探した中華料理屋で昼食。車を運転するAさんには悪いが、あとの4人でビールを飲む。 次回は私が幹事。東京の都内に泊まってもつまらないと言うことで、熱海で開催することにした。京都から来たDさんは奥さんが岡山駅に到着したと電話が入る。今日奥さんとこの地でもう一泊するそうだ。Bさんは京都経由で夜行バスに乗り富山に帰ると言う。Cさんは、今日地方議員選挙の立候補締切日で、友人の奥さんが立候補するのでこれから選挙事務所に駆けつけると言う。14時岡山駅前で、2年後元気でまた会うことを約束して別れる。

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