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上海大学シニア留学日記

日本のエーゲ海(岡山牛窓) 1日目? 

2015年04月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


次の訪問地は織田信長から命を受けた羽柴秀吉が水攻めによって落城させたことで有名な高松城跡。岡山市の北西にある。のどかな田園地帯の中に広がる一区画だが僅かにお堀の跡を思わせる池があるのみだ。 (高松城跡の看板) (看板の説明書きを読んで当時の景色を想像するのみ)そして本日3番目の訪問先は高松城跡からほど近いところにある最上稲荷(さいじょういなり)。目を見張るような巨大な大鳥居を潜って先に進む。最上稲荷は1,200年の歴史があると言うが、本殿には出雲大社のような大きなしめ縄が飾られているのに、聞けばお寺だと言う。岡山県の初詣はこの最上稲荷の参拝客が一番多いと言うことだ。 (最上稲荷の山門) (最上稲荷本殿)さて、これで今日の予定の観光を全部終えて、車を東方向、兵庫県方向に1時間半ほど走らせる。今夜の宿泊先は日本のエーゲ海と呼ばれる「牛窓(うしまど)」という瀬戸内海に面し、正面に小豆島を望めるところだ。ホテルは白亜の瀟洒な建物だ。 (ホテルイルマーレ牛窓)我々の部屋はオーシャンビューで、とても広く、洒落て綺麗だ。ベッドが二つ、畳のコーナーに布団が一つ敷いてある。私は布団の方を選ばせてもらった。 (室内は広い) (私は布団で寝る) (ベランダからの景色、すぐ下はヨットハーバー、遠くに小豆島が望める)夕食はフレンチでホテルの部屋着ではダメだと言うので、風呂は後にして、6時にレストランに降りて行く。非常に見晴らしの良いレストランで夕食を開始。料理は美しい彩りで少しずつ出てくるが、懐石料理のように間をおいて出てくるので、ゆったり会話しながら食べていると結構お腹が一杯になる。ここでは生ビールを2杯ずつ飲む。 (これから食事が始まる) (まず、オードブルから)部屋に戻り、風呂の後、ソファーで2次会。幹事のA君が岡山の地酒とつまみを富山のB君が富山の地酒とかまぼこを持って来てくれた。この2年の間にみんな仕事を退いたようだ。それぞれに仕事を終えて第2の家庭での人生が始まった。奥さんが大きな病を得ている仲間が二人いて、料理を作ったり家事を手助けしている。大学時代の出来事、その後のみんなの消息など話が尽きない。缶ビールの他に、4合瓶の日本酒が2本空いたところでこの夜は寝ることにした。

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