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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

わちがい 

2015年04月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し
















連休二日目、のんびりと過ごす。足はまだまだで、びっこを引いて歩く姿が板についてきた。まずい、と思うがしばらくはしかたあるまい。治ってもそういう歩き方になるよ、と脅かすやつもいるが、相手にしない方がいい。ランチシェフの任務を終え、つつじの湯へ向かったが、先にサンエイで「嬬恋高原」を買う。赤と白を買うつもりだったが、考え直して赤だけにした。
 
畑の仕事が忙しくなり始めたのか、つつじの湯は空いていた。いつも地元の高齢者がわいわい話をしているのを聞くのが楽しみだったのに、今日は静かだった。岩盤浴も貸切状態で、ぐっすりと30分寝込んだ。帰りは、時刻が早くまだ日が高いため、先日見たような夕焼けは見られない。足を傷めた土手の窪みが恨めしい。
 
キャベツ畑にはもう雪はない。耕された黒い土が延々と続く。バックに見える浅間山にはまだたっぷりと雪があるのに、不思議な景色だ。やがてキャベツの定植がはじまり、そのうち黒い畑は緑色に変わるのだ。
 
「ノモトヒロシ 岡野里香」展を知らせるハガキが来た。アイアン作家のノモト氏、陶芸家の岡野里香さんは、たぶんノモト夫人だと思う。場所は長野県大町市上仲町にある「わちがい」というレストラン。ハガキのアドレスに接続してみた。
 
「わちがい」とは、
室町時代からこの大町の地に佇む「栗林家」の屋号。
代々この地に大庄屋を務めたこの屋敷は明治時代からの造りを
そのまま残し時を刻み続けています。
 
輪が連なる「わちがい」の屋号のように
訪れた方との出会いの輪が繋がる願いを込め
安らぎの空間としてよみがえりました。
 
雰囲気の違うそれぞれの客室は全てお庭と面し、
喧噪を忘れさせてくれる
静かでゆっくりとした時の流れを感じます。
 
メニューのお祭り御膳は、次のような説明がある。
お祭り御膳とは
市内の旧家には、往時の繁栄を伝える多数の古文書類が残されています。
夏祭りの際に、ふるまった食事や接待として出された料理の献立帳なども見られ、
地域の特産品と街道を運ばれてきた海産物が調和した品々は、ひと際目を引きます。
この度は、こうした塩の道千国街道の繁栄を今に伝える郷土料理を基本と
して、新しい地元産食材も加え、市内の飲食店やホテル、旅館などの協賛を
いただき、料理研究家横山タカ子先生のご指導を得て現代風にアレンジした
「塩の道お祭りご膳」を皆様にお届けいたします。
 
ゲイジュツは、とんと苦手な私だが、お祭り御膳には興味がある。5月17日までの開催期間中に行ってみることになった。初めて行くところは、その道中が楽しい。
 

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