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心の軌跡

クラスには いろんな子どもがいるんです  

2015年04月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



クラスの中で

置いてきぼりになっている子どもの気持ちが

わかりますか?


自分の力ではどうしようもなくて

傍目には何にもしない子(怠けている子)と思われている子どもの気持ちが

わかりますか?


この学年だからこれくらいはできて当然という世の概念に

当てはまらない子どもだって

クラスにはいるんです。


そんな子どもを不安のまま送り出す親の気持ちが

わかりますか?


「自分はどう接したらいいかわかりません。」って

教師に言われたら

親はどんなに不安になるでしょう。



学校は

子どもにとって戦場のようなものです。

その戦場で

手を差し伸べられるのは

教師でしかないんです。


教職は聖職なんていうと

「今更」って笑う人もいるかもしれないけれど

やっぱり一人の人間の人生に関わる仕事であることには変わりなく

だからこそ

もっと子どもや親に寄り添って

仕事をしてほしいと思うんです。


そんな偉そうに・・・そういうあなたは・・・って声が

聞こえてきそうですが

ちょっと胸が痛むことがありましたので

こんな変な書き方を

してしまいました。m(_ _)m



私は退職後

依頼があって

2年間

「教育特別支援員」という仕事を午前中だけ

していました。

クラスの中で支援の必要とする子どもの側で

支援をするんです。

側にいるだけで

子どもは安心したし

担任が行き届かないことのフォローも

することができました。

担任にとっても子どもにとってもいいシステムだと

思いました。


でも現実は

なかなかこうはいきません。

ついて来れてないとわかっていながら

放置する先生もいます。

そういう子を(足手まとい)と邪魔者扱いする先生もいます。


新卒だから,ベテランだからということではなく

その人の人間性によるものなのでしょう。


でも・・・

子どもは

日々闘いながらクラスという戦場で

生きているんです。

かろうじて息をしている子どもに

ちゃんと気づいてください。


どうかどうか・・・(/−o−)/



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