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ケーナンのつぶやき

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2015年04月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 写真はかつ丼と塩サバの夕食メニュー

 昨日の午後、市民センターの図書館へ行き、借りていた本を返却し新たな本を借りた。
用事を済ました後、今日第1月曜はハーモニカの会だと気がつき、見学させてもらった。
2年前までこの会に入っていたが、心身共限界がきてやむえず退会した。
しかし仲間の合奏を聴いていると、また一緒に演奏したくなった。
先生、会員の皆さんからはいつでも歓迎と言われ、体調の良い時参加出来ればと思った。

 終活の一環として前から気にしていた取引銀行を減らすことにした。
今日はとりあえず市内のM.U銀行とM.S銀行をかたずける事にした。
最初のM.S銀行で2時間以上かかり、M.S銀行は閉まる寸前であった。
いずれの口座も解約し、クレジット・公共料金を引き落としている銀行に振り込んでもらった。
両銀行とも、解約にも関わらず親切に対応して戴いた。
更に2つの銀行を来週解約するつもりだ。
これで残された家族が、預金の事で煩わずに済むだろう。
 ペイオフが騒がれた時、たいした金額では無かったが複数の銀行に分散した。
今になっていらぬ苦労をする羽目になった。
スーパーに寄り、家に着いたらスタミナ切れはいつもの想定内。

 東京新聞の日曜版に、投稿された300文字小説が、毎週3作品掲載されている。
採用の時は3000円の図書券贈呈とたいしたことは無いが何事も経験。
前回アップした作品を再度推敲し、HPから投稿した。
 うっかりファイルしそこなったが、覚えている範囲で書いてみました。
300字以内にするのはとても難しく、いかに短く伝えるか勉強になる。
しかし病みつきになりそう。



 「石子と駒男」

 碁石の石子と将棋の駒男君が言い争っていた。
「私の戦場は十九路よ。あなたの戦場は九路」と石子が自慢した。
「お前は置かれた位置から動けない。俺は自由に動けるぞ」と駒男の反撃。
「私は捕まっても碁笥のふたの上で耐えている。あなたは捕まると恥ずかしくもなくすぐ寝返ってしまう」と石子が勝ち誇る。
言葉に詰まった駒男「この家の姉弟が囲碁と将棋、どちらを先にするか勝負だ」
 その夜、子供部屋では姉が碁石でおはじきを、弟は将棋の駒でドミノ倒しをしていた。
二人はまだ囲碁も将棋もできないのだ。
  石子と駒男のバトルは、いつ決着するのやら。

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