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強い通貨を稼ぐという考え方 

2015年04月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

強い通貨を稼ぐという考え方円高・・・というのは「円という通貨が他の通過に比べて強い(=買われている)」ということで、円安というのはその逆です。世界的観点で見た場合、弱い通貨はさらに弱くなるかもしれないし、強い通貨は今後ますます強くなるかもしれない・・・と推測できます(もちろん、どこかで転換するときがきますが・・・)。世界で生きていくという考え方に立った場合に大切なのは 「強い通貨を持つ」という発想です。なぜなら、通貨自体の価値が高くなり交換できる範囲が増えるからです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここ数年で、円は強い通貨から弱い通貨になりました。米ドルに両替をすると、かつては1万円が125ドルくらいになっていたのに、今では80ドルくらいで5割ほど目減りしています。 もしも、海外で働いて給料をもらっているときに、円建てでもらっていたら大変厳しいことになっています。 なぜなら、実質給料が5割減と同じですから・・・。 反対に、海外で働いて外貨で給料をもらっていると海外生活中は何とも感じませんが、それを円に両替して日本に入ってきたときに数年前より5割くらい懐が裕福になっていることに気づけます。 日本で働き、円で稼ぎ、日本に住み続け、日本国内から一歩も外に出ないなら、基本的には外貨を持つ必要性はないと思います。国内物価の動向だけを気にしていれば良いと思います。ただ、世界的視野で海外で暮らすことを踏まえて考えている人なら、常に円と外貨のレートを気にしておくことは大切だと思います。外貨で稼ぐには外国で働くしかないですから、中途半端な気持ちではいけないですし、簡単にはそういう生活はできない・・・かもしれません。 挑戦できるのは若い世代・・・でしょうね。 東京オリンピックを踏まえたうえで慎重に考える必要があるかもしれませんが、海外で働き外貨を稼ぐことと、日本と海外のいずれにも居住地点を持つことを自分の人生に組み入れてみることは面白いと思います。そんな発想がこれからの時代では大切になっていくと思っています。

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