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人を育てるということ 

2015年04月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

人を育てるということ人が育つとどうなるか?というと、その人の人格が変わります。本人がどう思うかは関係なく、他者から見て「変わったね」・・・となるわけです。(まあ、たいていは自分でも気づきますが・・・)そして、二言目には「成長」という言葉が用いられるようになります。成長の反対の意味を持つ「退化/衰退」の状態で「人が育った」・・・とは決して言いません。つまり、人が育ったと言われる場合には必ず「成長した」という背景があるということです。・・・・・・・・・・・・・・・・・「人を育てる」とは「知識・教養を身につけさせることだ」という考え方があります。それも正解です。人を育てるとは「行動を変えさせることだ」という見方もあります。それも正解です。「人を育てる」とは「習慣をつくることだ」というとらえ方があります。それも正解です。人を育てるとは「その人の意識を変えさせることだ」という見方もあります。それも正解です。どれも正解ということは、つまり答えは一つ限りではない・・・ということです。そして、そこにはステップがあって、意識が変われば感情が変わるし、感情が変われば行動が変わるし、行動が変われば習慣が変わるし、習慣が変われば人格が変わりますから、これらのどれが起きたとしても 「人が育った」状態に落ち着きます。いきなり習慣を変えようとしてもたいていはそんなに簡単に習慣化できないと思います。それには、まず意識を変えることが必要であり、行動を無意識のうちにしてしまうくらいに変えることが必要です。さらに言うと、意識を変えるには言葉を変えることが必要です。そうやっていろんなことを変えていったら人はいつの間にか「育っていた 」・・・というものだと思います。大切なのは結局のところ「育てる」というよりも、本人自身が「育つ」ことがより重要なことです。強制されて何かを身につけるのではなく、自発的に身につけるほうが 「育った 」となりやすいと思います。それを導いてあげるのがリーダーの務めでしょうね。

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