1000曲への道程(みちのり)

歌とのかかわり(ジャンル)第2章 

2015年04月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:カラオケ

 今、カラオケの世界(?)では、大別してJ-Popと演歌にジャンル分けされている。

 私の中では、演歌は歌謡曲の一分野だと思っている。
 例えば秋元順子の歌は演歌だろうか?私は演歌だとは思わない。小節がない歌は演歌ではない。

 昭和時代には、このジャンルの歌がいっぱいあった。
 いしだあゆみ、小川知子、園まり、伊東ゆかり、ザ・ピーナッツ、布施明、フランク永井、松尾和子etc・・・
 大半が、このジャンルの歌だった。
 
 歌謡曲というのが妥当だろう。

 歌謡曲という表示がレコード盤に表示され出したのは昭和30年代からであろうか?
 それ以前は、「流行歌」と表示されていた。

 当時、私は子供ながらヒット曲でもない歌を流行歌というのは変だな、と思っていた。

 私と同じ思いが、流行歌⇒歌謡曲に変わっていったのだろうか?

 ドーナツ盤がステレオ化されたものには、歌謡曲の表示はない。

 演歌というジャンルが出来たのは、私の記憶では「北島三郎」がデビューしたころだと思う。

 その頃、こまどり姉妹、畠山みどり等もデビューしたが、彼女たちの歌は演歌とは呼ばれなかった。
 



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みのりさんへ

braianさん

演歌は小節とメロディですね。

日本の文化です。

2015/04/05 11:22:42

演歌いいですね

みのりさん

buraianさん

演歌はいいですね
心に響きます。

秋元順子の歌 大好きです。

2015/04/04 21:14:46

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