メニュー
最新の記事
テーマ
カレンダー
月別
- 2024年03 月( 1 )
- 2024年02 月( 1 )
- 2024年01 月( 1 )
- 2023年08 月( 1 )
- 2023年03 月( 1 )
- 2023年01 月( 2 )
- 2020年06 月( 1 )
- 2020年04 月( 2 )
- 2019年12 月( 1 )
- 2019年09 月( 1 )
- 2019年07 月( 1 )
- 2019年05 月( 1 )
- 2019年04 月( 1 )
- 2018年12 月( 1 )
- 2018年08 月( 1 )
- 2018年07 月( 2 )
- 2018年06 月( 1 )
- 2018年05 月( 1 )
- 2018年04 月( 2 )
- 2018年03 月( 2 )
- 2017年12 月( 1 )
- 2017年08 月( 1 )
- 2017年06 月( 1 )
- 2016年10 月( 1 )
- 2016年07 月( 1 )
- 2015年10 月( 4 )
- 2015年08 月( 3 )
- 2015年07 月( 2 )
- 2015年06 月( 4 )
- 2015年05 月( 1 )
- 2015年04 月( 3 )
- 2015年03 月( 6 )
1000曲への道程(みちのり)
歌とのかかわり(昭和歌謡)1章
2015年03月22日
テーマ:カラオケ
最初の歌とのかかわりは、祖父の家にあった手回し蓄音機です。
3、4歳のころだったと記憶している。
ぜんまい仕掛けだったのだろう、ぜんまいを回し過ぎるとレコード盤が回らなくなって、一回り上の従兄に、よく直してもらった。
針は鉄の針であった。
その頃の歌では、岡晴夫の「憧れのハワイ航路」、伊藤久男&二葉あき子の「お島千太郎旅唄」が記憶に残っている。
戦後生まれの私だが、戦前の歌もなぜだか歌える。特に覚えようとした訳でもないのに。
「緑の地平線」、「人妻椿」等、結構好きな歌がある。
昭和の時代(子供の頃)は、巷に歌があふれていたように思う。
ラジオ、のちのテレビでも歌番組がたくさんあって、ヒット曲は自然に歌詞も覚えられた。
今は、モニタに歌詞が出るので、歌詞を覚えなくても歌える。
便利になれば、人間の能力が退化する。パソコン然り、字は読めても書けなくなった。
話を元に戻そう。
小4の頃に、親父がラジオを持って帰ってきた。
従兄の中で最年長(一回り以上年上)の人がラジオを組み立ててくれたのだ。
それからは、ラジオで歌ばかり聞いていた。三橋美智也(キングレコード)の全盛時代で、「リンゴ村から」、「哀愁列車」などが流行っていた。
この頃から、歌のとのかかわりが深くなっていった。
また、2000年に鬼籍に入られた野村雪子という、「おばこ船頭さん」、「おばこマドロス」などのヒット曲を出したビクターの歌手がいた。澄んだ張りのある声で、好きな歌手の一人であった。
残念ながら、カラオケでは両曲とも入っていない。
(次回に続く)
コメントをするにはログインが必要です