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ぼちぼちと・・・

紅葉狩りがいつしか登山に・・・ 

2010年11月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

11月23日(勤労感謝の日)晴れ朝方まで雨が残り、予定の無い静かな朝を迎えました。少し早いけど年末の大掃除に向け窓ガラスでも拭いておこうかしら・・・? 実家の両親を何処かへ連れ出そうかしら・・・? それともそれとも? α~ (ー.ー") ンーー突き指(右手中指と左手小指)をしたところが、まだまだ痛みもあり腫れていて紫色に内出血をしています、湿布や包帯が水に濡れるのが嫌だからガラス拭きはパスすることにしました。では・・・実家の両親?/(-_-)\父に誘いの電話をして見ました「天気も良いし〜何処か出掛けない?」と・・・「面倒くせぇでええわ〜」との返事でした。両親のご機嫌伺いには昨日も出掛けたことだし・・・そうだ♪「大矢田のもみじ谷」へ行って来よう〜。。。。。。((( ^ ∀^) ♪♪♪山友のKちゃんを誘って「大矢田もみじ谷」へ行って来ました〜\(^O^)/ここは毎年一番多く登っている美濃の里山「天王山」の山麓にある紅葉の名所「もみじ谷」です。大矢田神社周辺の約3000本のヤマモミジは、天然記念物に指定されていて、秋の行楽シーズンには多くの観光客が訪れます。赤、黄色、橙、黄緑と色とりどりのモミジに歓声の声が「ワァ〜♪」「綺麗〜♪」「凄〜い♪」、ピークは少し過ぎているのか参道はモミジの絨毯が敷き詰められているかのようでした。神社で参拝を済ませた後、Kちゃんと「ツクバネソウ」を見に「手水舎」横の登山道へと入って行きました。昨年のこの日、この急坂コースでは沢山の「ツクバネソウ」を見ることができて感激したものです、是非Kちゃんにも大いに感激をして欲しいとの思いで「ツクバネソウ」のある所まで上って見ることにしました。あれれ?「ツクバネソウ」のそれらしき木はあるものの、肝心の花の実が見当たりません・・・目を皿のようにして探していたらKちゃんが「あったよ〜♪」・・・葉っぱの陰から「ツクバネソウ」が1個だけ顔を出してくれました。その後も沢山の木は見つけたものの花の実は数個しか見つけることはできませんでした。(#/__)/ 途中、下山者と出会いました。チュニックの洋服、肩にバッグを掛け、一眼を首に掛け、足元はハーフブーツ、山へ紛れ込んだ観光客にしか見えない私達を男性の二人連れが驚いて声を掛けて下さいました。「エッ!登るんですか?」「そんな格好で・・・」・・・「ツクバネソウ」を見るために登ってきたこと、そして「天王山」は私達のホームグランドであることなどお話をして、この格好での登山を納得をして貰ったのでした。お喋りをしながら一歩一歩進むうちに、とうとう山頂まで来てしまいました。ランチを楽しむ人達を尻目に記念写真だけ撮り下山をしました。「もみじ谷」名物の「五平餅」と「とふ田楽」が事のほか美味しかったのは言うまでもありません、モミジに登山のオマケが付いていたなんてKちゃんはもとより私でさえ知る由もありませんでした。この日は、大矢田神社の「ひんここ祭り」の日でもあり、五穀豊穣を祈願する素朴な人形劇が繰り広げられておりました。

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