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笑うわんこ

松尾大社 

2015年03月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



嵐山の人形教室に通っていた時は帰路の途中の方の車に乗せて頂いて
阪急嵐山線の松尾駅から電車に乗って帰宅していました。
実際に松尾大社に赴くのは初めて。

左右に随神を配置したこの楼門は江戸時代初期の作と言われております
随神の周囲に張り巡らせた金網には、たくさんの杓子がさしてありますが、
これはよろずの願い事を記して掲げておけば救われると言う信仰に依るもので、
いわば祈願杓子とも言われております。

向かって左の随神

桜門を抜けると左側に山吹苑がありまして、満開の頃4月16日にはやまぶき亭落語会
があるそうです。

あちこちに亀がいるのは神使を亀とすることによります。

日本第一酒造神として知られ、全国からのお酒が奉納されています。

丁度4月末に1000年の歴史のある神幸祭の為に神輿を組んでいるところでした。
縄が藍染の布のようです。

入口にある船はこの祭で使われ、七条通の桂大橋上流付近で舟渡御を行われるそうです。
桂離宮の対岸の河原斎場で神輿が6基そろう。

本殿

柱の両側に藁で作られた亀が祀られています。

こちらをくぐっていくと重森三玲の手になる現代の庭や霊亀の滝、亀の井へ。

延命長寿、よみがえりの水とも言われボトルに汲んで行く方々もいます。
ひとくち美味しい水を飲んでみました。

昭和の庭師重森三玲の作。

食事に鷹峯に移動する途中で桜の早咲きを見ることができました。

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