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メリーウイドーへの道
リサイクルのお店は宝探し
2015年03月06日
テーマ:リサイクルって楽しい
町にリサイクル店が新設オープン。夫と寄ってみた。
リサイクルに行くのは昔から夫婦の共通の趣味で、宝探しみたいで楽しい。何も買わなくても冷やかしで行ったりする。
買うつもりもない、探してもいないものと何かの拍子に出会う。値が張らないのもいい。気に入らなければ処分するまで。
で、外国製の機関車のおもちゃとフロアーランプ、本2冊、クラッシックなグラス2個をゲット。
日本では外国のようなのみの市が無いから、お宝探しはリサイクル店になる。
でも、商品価値って何なんだろう。人にあげるとかは新品を選ぶが、年季の入った年寄には新品の物よりこなれたものの方がしっくりくる。
それだけ価値がわかる分別がついた?
うそうそ。若いころからのリサイクル荒らしだし。不要なものは買わないし、出会ってびっくりの感受性が楽しいだけなのだ。
としたら、蚤の市の掘り出し物探しって、自分の深層心理と出会うことなのだね(=^・^=)
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