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心の軌跡

マイナスイメージがプラスイメージになるためには・・・ 

2015年03月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今まで配達してくれていた「ヨシケイ」のお姉さんが

退社することになり

昨日から別の人が

配達に来ています。


今までのお姉さんが

とってもいい方だったので

配達する人が変わると聞いた時は

とても落胆しました。


ほんとうに

感じのいいお姉さんだったから・・・


代わりに来た人は

年配のおばちゃんでした。


最初だからご挨拶を思い

家でじっと待っていました。


すると11時過ぎに

「こんにちは。」の声と同時に

ドアをコンコンとノックする音が聞こえます。

あわてて行きドアをそうっと開けると

ドアの真ん前に立っておられたので

びっくり!


「開けるので気をつけてください。」と声をかけて

ドアを押し開けました。


「お世話になります。すみませんが,できたら呼び鈴を押してください。いない時は玄関横に台を置いておくのでその上に・・・」と

最初なので

お願いしました。


初めてお会いしたので

どんな方かわからぬまま

こんなことを言ってはなんですが

私の脳裏には

にこにこ笑顔のお姉さんが焼き付いていて

(このお姉さんの方がいいな。)という気持ちは

払拭できないです。


でも

新しい人とふれあう中で

(この人もいいな。)と

思うようになるかもしれません。


要は

その人がいかに客と対応するかによって

イメージは変わってゆくものなんです。


そういえば

学校では2年に一度

クラス替えというのがあります。

先生にとっても子どもにとっても

このクラス替えは一大事なんです。

みんな心穏やかではないんですね。


特に子どもは

担任が自分のお目当ての先生にならなかったら

あからさまにいやな顔をします。

低学年では泣き出す子も出るしまつ。


それを見た時の担任の心境はいかばかりか・・・

体験者ですから

よくわかります。


でも

実はここからが

担任の腕の見せ所なんです。


(あんな先生,いやだ。)と思っている子どもの気持ちを

どうやって払拭するか・・・


それはその子の身になって

精一杯関わるしか

しようがないんですよね。


そして・・・

2年後のクラス替えの時に

今度は自分がお目当ての先生になっていたら

これこそ教師冥利に尽きると

いうものです。


「ヨシケイ」のおばちゃんの話から

えらい飛躍した話になってしまいましたが

このおばちゃんのことを

数ヶ月先にどう思っているか・・・

私自身も楽しみです。


ただ食材を配達するだけ

数分間,顔を見るだけ・・・

でもそこにちょっとした言葉が添えられたら

また明日もお会いしたいなと

思うようになります。


人と人とのふれあいって

そういうものなんですよねぇ。(^-^)



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