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心の軌跡

「命」の重さ もっと考えなければ・・・ 

2015年02月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



我が家のかわいい「バード」ちゃん



なんちゃって

これは百均で買った作り物です。


でも

遠目には

ほんとにミニバードのように見えちゃうんです。

これにつられて本物の鳥さんが

やってくるかどうかはわかりませんが

玄関先のかわいいマスコットになっています。\(o⌒∇⌒o)/



さて

最近「終活」という言葉を

やたら聞くようになりましたが

その「終活」について特集してある番組を

先日見ました。


余命を宣告されてから

身辺整理や自分の葬式の段取りまですべて自分でやった人

幼い我が子にメッセージビデオを撮り続けた若いお母さん

生き延びるための治療を一切せず「緩和治療」のみして日々をただ懸命に生きている人・・・


どの人の生き方もすごく重くて

もちろん当人の苦しみは

わかるはずもないことですが

自分に与えられた「わずかな命」と

しっかり向き合っているということだけは

ひしひしと伝わって来て

何度も胸が苦しくなりました。




何年か前に買った「エンディングノート」

手つかずのままです。


(まだ若いから・・・そういうのは・・・)って

結局「死」というものに向き合えないでいます。


でも

だれでも

人は

いつかは死ぬのです。


その「死」が

まだ自分を必要とする者がいる時に

訪れるのは

やっぱり辛いですね。


「幼子」や「年老いた親」や「愛する伴侶」や・・・


でも

だからといって

誰からも必要とされない状況での「死」は

もっと辛いかも・・・




やっぱり

人の「命」は重いです。

だからこそ

「命」ある限り懸命に生きなければならず

ましてや

人の「命」を簡単に奪うような人は

決して許すことができません。


最近そういうのがあまりにも多く

ニュースで見聞きするたびに

怒りで体が震えます。


たった数日と言われた余命を

懸命に生きている人もいます。


どうか

どうか

自分の「命」も人の「命」も大切にしてほしいと

節に願っています。(/−o−)/



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