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流老記

軽薄。 

2015年02月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

曇りのち雨、ときどき小雪。

朝8時過ぎに
三陸方面で震度5弱の地震あり。
津波注意報発令で
TVは、現地からの中継で忙しない。

昼過ぎには
青森方面で震度5強の地震あり。
津波の心配はないとのこと。

東日本大震災の余震だろ、と
気象庁が軽く解説。

ここ横浜では地震に気づかなかったが
現地では
大惨事の記憶が甦り、
不安にかられたことだろう。

大地震は来るし、火山も噴火する、
地球にしてみれば
当たり前の出来事なのに、
いまだ、時と場所が判らず
危険を察知して
早目に逃げる獣や鳥以下なのだから
苦笑いするしかない。

けれども
いま一番危険なのは、
平均すると毎日30人ほどが亡くなり、
怪我人まで含めれば
驚きの数となる交通事故だ。

毎日の出来事だと、
まあしょうがないか、で終わり。

車を無くそう、とは誰も言わないし、
言えない理由を誰もが知っている。

マスコミも
数年に一度や数百年に一度の
災害や事故はセンセーショナルに取り上げ
責任はどこにあるとか、誰にあるとか、で
国民を煽り立てる。

未来を担う子供が
親に殺された事件を
ニュースで流しているが
何とも哀しい事件だ。

命は地球より重いなんて
笑い話にしか思えない。

命の重さは
人それぞれに違って当たり前。

そう思うと
オイラの命は、ずいぶん軽い。
とっくに空高く昇っていても
いいんだけれど、おかしいなあ…



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ハナコおばさん

根無草さん

私も
42の厄年に入院し
心肺停止状態に陥ったことがあります。

延命治療には
疑問がありますが
ケースbyケースなんでしょうねえ。

高齢者の場合は
家族とかの考え方次第が
多いのかな。

幸いなことに
私には延命を希望する家族もいないし
本人も希望しないし
医者もきっと面倒くさいだろうし…

仲間だけが
香典どうしようかって
眉をしかめるだけで
聞かなかったことにされるぐらいです。

2015/02/18 12:17:43

自然のままが

ハナコおばさんさん

毎日、悲しいニュースが流れて、少し日が経つと忘れてしまうほど多いですよね。
今回は命の重さ…
ワタシうら若き頃、当時としては大きな手術を受けて、
この年まで生きています。
昔だったら、とっくに死んでいたでしょう。
でも、それはそれでよかったのかも、と最近思います。
意識がないのに、医療の進歩で生かされているご老人…自然のままが一番いいと思っています。
ちょっと思っていることが、伝わってないかも(^^;)

2015/02/18 10:34:27

ばばたまさんのために…

根無草さん

ばばたまさんのご主人には
敬服します。
ばばたまさんのために
生きておられるのですから。

誰かのために生きていない
私や仲間のカメラマンなんぞは
世の中の役に立つどころか
お邪魔虫でしかありません。

いまだに生かされているのは
先に逝った仲間たちの思いを
背負っているから、なんてね…

2015/02/18 10:24:54

命も縁なのかもしれませんね

さん

わが夫も48で脳出血,5年後には心筋梗塞。2度も死ぬかも知れない病に倒れ、
66の今 薬は山ほど飲んでますが、普通の生活が出来てます。
まだ人の役に立てよとのことでしょう。
根無草さんももう少し世の中の役に立ってくださいということ。せめてカメラマンさんの遊び相手や私たちを楽しませて。

2015/02/18 08:37:06

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