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【31年目の夫婦げんか】映画 

2015年02月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:暮らし

今朝は5時半起きでした。
テレビをつけると以前観た映画をやっていたので
そのまま、見てしまった。
Wowow放送だがDVD化されているはずなので
ちょっとご紹介!

まさに熟年夫婦、シニア世代に共通する
日常の中から、変化して行く夫と妻。
変わっているようで変わらない心情を描いて
いるのだが…見入ってしまう。
やはり俳優陣達の役をこなす年季の違いを
感じさせてくれる。
振り返り、苦笑いをしながらも、ほっこり気分で
観終わる映画です。

〜〜〜ストーリーは、Wowowサイトから〜〜〜

寝室は別、夫はTV漬け。
惰性的な日々を送る結婚31年目の夫婦が、
再び絆を取り戻すまでを綴る。
名優同士のM・ストリープとT・L・ジョーンズの
共演で贈る夫婦ドラマ。

長年連れ添った同士だからこそ話しにくい
熟年夫婦の本音を、時にシリアスに、時に
ユーモラスに綴ったハートウォーミングな結婚賛歌。
D・フランケル監督が「プラダを着た悪魔」以来と
なる名女優M・ストリープとコンビを組み、
年を取っても夫に女性として接してもらいたい
妻の切実な心を描いてみせた。
夫役は日本でも広い人気を誇る名優T・L・ジョーンズ。一見妻に無関心だが奥底では愛情を失っていない
夫をみごとに体現した。

結婚31年目を迎えたケイとアーノルドの熟年夫婦。
子どもは独立し、家には2人だけながら、夫は
ゴルフ番組ざんまいで夫婦らしい会話もなく、
2人はただ繰り返すだけの日々を過ごすように
なっていた。
こんな生活を死ぬまで続けるのかと悩んだケイは、
ある日結婚生活のカウンセリング本を手に取り、
嫌がるアーノルドを強引に説得して、著者の
バーナード医師が主催する
《カップル集中カウンセリング》を受けるべく
旅立つのだが…

製作年/ 2012年/アメリカ/101分
   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
原題は「Hope Springs」と言うらしい。

結婚30年以上の熟年夫婦と言えども、求めれば
春は来るものらしい(!?)

‘求めよ、さらば与えられん’である。



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プラチナさん、おはようございます

彩々さん

一言コメントに重みを感じます(笑)

熟年夫婦は春を待つ想いより
ず〜っと、秋の季節のように、ただただ
穏やかに時を過ごすことが出来、
良いと思いと、私も思いますが…。

2015/02/17 05:56:10

春遠い

プラチナさん

"求めよ、さらば逃げられる"用心々々…。

2015/02/16 23:30:56

喜美さん、おはようございます

彩々さん

コメントありがとうございますm(_ _)m
現在の喜美さんを拝見していると、
幸せな夫婦生活を送ってこられたのが
よ〜く解ります。

人生の最期に何があれば満足できるか…
夫婦として生きた事に、後悔すること無く、
お互いが「幸せだったね」と思えて死ねる
ことですね。

2015/02/16 06:03:59

見なかった

喜美さん

そのテレビ見なかったから 解らないけれど
私達も晩年手組んで歩いて皆に羨ましがられましたけれど唯二人の足取りが危ないので二人とも上手に杖替わりだったの 私オサンドン以外何もできない人で見な頼っていたから死ぬ時も私には全く迷惑かけず 最低生活できるように皆やってくれてあったの お礼も言えなかった

2015/02/15 15:47:42

ご丁寧に(笑)

彩々さん

Soyoチャン
>誤解を招くかな?とコメントを消しました。

大ジョブよん。どこのご夫婦もおんなじような
ものよ。
やはりウチもそれで…でも外を歩く時は
子供の前でも当たり前のように腕組んだりして
いたし、良き相棒夫婦でしたよ。

Soyoチャンの執筆中の休憩に観ると
良いかもです。
それと、もう10年以上前の映画だけど
「恋愛適齢期」ってタイトルの熟年の恋話だけど
ヒロインのダイアン・キートンが売れっ子の
脚本家なの。
執筆中のシーンや脱稿した後の晴れ晴れ感が
出てくるので、執筆中のおやつ感覚でつまめる
わよ(笑)

2015/02/15 12:58:58

コメント替えました

さん

彩さん ごめんね。
誤解を招くかな?とコメントを消しました。

私達もセ○レスでした。
夫が心臓が弱かったのと、私も淡白だから。
でも、スキンシップは多かったわね。
手を繋いで歩く。
膝枕で耳掃除に肩もみ。
書いていたら、思い出して泣けてくるくらい、穏やかに愛し合っていたの。
寝室が一緒なのは、夫の友人のプレイボーイが、奥さんに愛想尽かされて、別室で寝ていて、心筋梗塞で亡くなったから。

いつも一緒に庭仕事して、畑をやって、散歩して、買い物に行って、料理も二人で一緒に作ったのよ。
別々なのは、私はPCでmixi、夫は和室でテレビの時間くらいかしら?

でも、お互い、拘束はしなかったから、夫は友人と海外旅行に行ったし、私も一人旅したわ。

生活に困らないお金と、適度の距離感、それは当たっているかもね?

2015/02/15 12:03:07

Soyoちゃん、こんにちは

彩々さん

>カップルの数だけ夫婦の在り方も、
確かに、そうでしょうね。

熟年夫婦でそれなりに仲良く、問題なく
継続している熟カップルは、概ね、生活に
困らないお金を手にしている事。
それと、程よい距離感を持っていることが
ポイントかと思います。

この映画は長らくS○○レスになっているけど
夫婦としては、それなりに上手くやっている。
けれど、親友関係だけでもダメ、何か不足している
ものを求めて、嫌がる夫を引き連れて
夫婦カウンセリングを受ける旅に出るという話し。

結局はやはり、S○○もたまに必要だとレッスンを
開始し、それもたまにイイねという当たり前の
話しに落ち着くのだけど…
夫婦って、いずれにしても薄まって行くじゃない!?
価値観も微妙に違ってくるしね。
それを如何に補うかが課題でしょうね。

自分も振り返りつつですが…、
べったり仲良しを良しとする友人夫婦の、
その後の最悪な、現関係を思い浮かべながら
観ました。

ふたりの名俳優の表情が、言葉を上回り、
上手いのよ!

2015/02/15 11:44:12

たまさん、こんにちは

彩々さん

41年ですか!?

ウチは生きていてくれていたら45年かしら。
(結婚生活と言えるものは35年でしたゎ)
この映画の二人も5年間キスさえしないと
語るシーンがあり、アメリカでも普通なんだと
妙に納得、安心しましたが(笑)
夫婦も子供も独立し、甘い関係だけで
乗り越えることも出来ず、友人関係、それも
親友になった時、本当の夫婦だと実感した
ものです。
たまちゃんとこみたい、健康で居られる
時間に、まさに感謝するだけで夫婦として
丸儲けよね。

2015/02/15 11:22:50

Reiさん、こんにちは

彩々さん

残念ながら、お一人様の私たち熟年夫婦のままで
居られなかった者にとって、長持ちさせる
方法も、このアメリカのように夫婦でカウンセリングに行くなど、この時代になっても考えられませんが…気持ち一つ、努力で乗り越えられるものだと
思いたいです。

それにしてもメリル・ストリープもどんな役も
熟す、さすがアカデミー賞受賞の役者さんです。

「マンマ・ミーア」もアバの唄が聞きたくて
映画館まで行きましたが、ダンスもウマイもん
でした。
表情で演技できる数少ない女優さんでもあるし、
‘さすが〜’と言わせます。

2015/02/15 11:16:45

わが家は41年

さん

午前中はテレビ見ながら寝てるのか起きてるのかも・・・
昼過ぎにはジムに出かけ夕飯近くに帰ってきて、夕飯食べるとお片付けやゴミ関係、最近は庭や車庫の掃除はすべて夫が

現役の時は何もしなかった人がここまでしてくれることに感謝こそすれ、生きてるだけでありがたいと寝室も別だけど、幸せって自分の心しだいだと思う。

2015/02/15 10:18:24

面白そう

Reiさん

おはようございます。

面白そうな映画ですね。
メリルストリープは、好きな女優さんです。

「マンマ・ミーア」の時のはじけ方もすごかったけど、シリアスな役もこなす幅の広さがいいですね。

‘求めよ、さらば与えられん’は信じたいですね(^^)

2015/02/15 09:00:41

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