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知っているようで知らない事 

2015年01月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



公民館の学級長会議の際、始まる前に館長からこんな質問がありました。
「『意外と知っているようで知らない事』皆さんはご存知ですか?」
? 信号機に青、赤、黄があるけれど、どんな並び方をしているか?
? 歩行者用の信号機の赤は上か下か?
 そう言われてみると、しょっちゅう利用しているのに、あまり意識していませんでした。
?については右折の→が赤の下につくから右が赤だと思いましたが、?は結構間違えた人が多かったですよ。(笑)
答えは・・・・・・・・
横向きの信号の場合は“左から青・黄・赤の順番”。
縦になっている信号では、“上から赤・黄・青”となっているそうです。
帰宅してネット検索してみました。
ちゃんと理由があって、どちらも、最も重要な赤が車線中央寄りで目立つように、車が遠方からでも見やすいようになっているようです。
雪が降る場所では縦になっている信号が多く使われていますが、横向きの信号機だと、3箇所それぞれに雪が積もり、さらなる積雪で3つの積雪が一体化し、ツバとツバの間からなかなか雪が落ちず、どんどん雪が積もってしまうので、雪が降る場所では縦になっている信号が使われている。
歩行者用の信号機も縦になっています。これも、遠くからでも見やすいように一番上に赤が使われている訳ですね。
赤やオレンジ系統の色は波長が長く、遠くからでも確認しやすいようです。
免許を取る時、こんなことは習いませんでしたよね。
青信号は「進め」だと思っていませんでした?
しかし命令ではなく「進んでも良い」という事。
黄・・・基本的には「止まれ」ですが、停止位置で安全に止まることが難しい場合には進んでも良いということで、「急いで進め」ではない訳です。
赤・・・「止まれ!」これは完全に命令。
黄点滅・・・・注意して進む  必ずしも徐行する必要はありません。赤点滅・・・・一時停止して周りの安全を確認した後に進む
歩行者信号についても基本的には同じで、黄色の代わりに青点滅が使われています。
青点滅の意味は、「横断を始めてはいけないが、横断中の歩行者は、速やかに横断を終わるか、横断をやめて引き返さなければならない」ということになります。
免許取得時には、必死に勉強をした道路交通法。
いったん免許を取ってしまうと、なかなか復習しないものです。反省! 

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