メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ホップステップエイジング

五つの誓い 

2015年02月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



口、耳、目、手足、心。 み〜んな、同じものを持っていますが使い方は人それぞれ。
テレビでも放映されたので、ご存じの人も多いと思います。
“口は人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう。
耳は人の言葉を最後まで聴いてあげるために使おう。
目は人のよいところを見るために使おう。
手足は人を助けるために使おう。
心は人の痛みがわかるために使おう。”
改めてとても素敵な言葉だと思いました。
体験から「命の授業」と名づけ、命の尊さ、生きていることの素晴らしさ、仲間の大切さなどを、自分の使命として訴え続け、講演活動を続けている塚越さんという方の言葉です。
中学校の体育教師として充実した教員生活を送っていましたが、37歳の時スキーで転倒して、首の骨を折るという大事故に見舞われ、頸椎を損傷したことで、首から下がまったく動かなくなってしまった。「一生寝たきりか、車椅子の生活になるでしょう」と医者から宣告され、絶望の余り舌を噛んで自殺を図りますが未遂に終わります。死ぬことばかりを考えていた腰塚さんに、周りの人々の温かい応援と励ましが事故から4か月後、自分の足で歩けるようになる迄になったという事です。
自分を助けてくれた人たちがしてくれたことを、今度は自分がしようという思いから生まれたものがこの「5つの誓い」。生きている、生かされている事に感謝して、各地での講演活動は半年先までいっぱいのようです。
世界中が無事を願った後藤健二さんは最悪の結末、無残すぎて一日中重い気持ちでした。
私たちは生きているだけでも幸せなはずなのに、それが当たり前すぎて、幸せだと感じなくなっている。
平和ボケを反省し、意識して笑顔と「ありがとう」をたくさん言って生きなければ…と思いました。 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ