チワワが隣の奥さんに噛み付いた 

2015年01月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



小型犬を飼っています。ちょうど3年前の今頃、それまで飼っていたシーズー犬が前ぶれも無く急死し、思いもよらぬほど大変悲しい思いをしました。なぜかその時涙が止まらず、ペットはもう飼わないと心に決めたていたのですが・・・。その春に長女が「かわいい犬がいるから見に行こう」としきりに誘うので、仕方なくペットショップについて行ったら、生まれて3が月ほどのチワワが4匹、同じゲージの中にいたのです。それが出会った一度目で、一週間後に見に行ったらまだその犬達はいました。店員が「一度抱っこされませんか」と、その中の一匹を抱かせてもらったのですが、もういけません。情が移ってゲージに戻すことが出来なくなりました。それが、今飼っているチワワのクルミで、もうすぐ3歳になります。とても元気で散歩でも友達(人や犬)が多く、会う人にも人懐っこく愛嬌を振りまくのですが、唯一つ嫌いな人種がいます。中高年のメガネおばさんです。昨日の事です。
散歩中に、お隣のご主人に出会うと、クルミは尻尾を振り、頭を下げ嬉しそうに挨拶に行ったのですが、近くにいた奥さんが頭をなでようと手を出した時です、いきなりガブリとその手を噛みました。クルミが人を噛んだのは初めてで、びっくりするやら恐縮するやらで大変でした。不幸中の幸いで、出血するほどの大事にはなりませんでしたが、今後は注意しなければと思いました。なぜクルミがこうなったか、思い当たる節はあります。狂犬病の予防注射に行った時に、女性の獣医が女性と思えないほど対応が乱暴で、恐怖心をあおったままの状態でクルミを鷲つかみにして注射をしたのですが、その獣医が中年で、メガネをかけ、甲高い声だったのです。間違いなく、その経験がトラウマになって今度の行動になっているのでしょう。私の家は、子供たちも皆巣立って、家内と二人きりとなっているので、チワワのくるみの存在は家族が増えたのと同じです。そのため、かまい過ぎで甘やかして育ててしまったのですが、少しずつ躾をしなくてはと、遅まきながら思っています。
 

久し振りの人物鉛筆画です。

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