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かをるのワルツ

クロアチアの旅 遺跡の中の街「スプリット」 

2015年01月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


クロアチア第二の都市 スプリット

温暖な地中海の魅力に包まれたスプリットは

人が多くて活気あり明るい港町だった。


特徴は、遺跡や宮殿かと思うとその中に住宅があり人が暮らしていて

すべてが混ざり合ったとても得意な街の構造だった。










カフェが立ち並ぶ海沿いのプロムナード。

アイスクリームを買ってここで小休憩したところ

観光客か現地の人の差は分からない?

とてもリラックスしてのんびりお茶しているリゾート地でもある。












ディオクレティアヌス宮殿の再現図

ローマ皇帝のディオクレティアヌス帝が退位後過ごした居城。

宮殿そのものが旧市街になったという珍しい街で世界遺産になっている。

写っているのは添乗員













地下宮殿の入口

第二次世界大戦の時に発見される。












中世に入り、宮殿はゴミ捨て場にされていて、宮殿はそのゴミで埋まっていた。

その昔のゴミが一部残され展示されている。













地下宮殿内部は広くて、こんな部屋がいくつもあった。












宮殿地下室には、ディオクレティアヌス帝の金貨を大きくしたレリーフのプレートが飾られている。

この皇帝はキリスト教徒を迫害した皇帝として有名












ディオクレティアヌスの胸像












地下宮殿を出ると兵士がいて

みんな喜ん一諸に写真を撮ったところ、お金を要求されてしまった。

外国ではよくあること、日本とは違う。














大聖堂の鐘楼

鐘楼に登ると街が一望できる。

オレンジの屋根に白い壁、青い海が素晴らしいのだが、アドリア海に面した街並みはほとんどよく似ている。

トロギルで怖い思いをしたのでもういいと思った。











宮殿の銀の門、東門

宮殿には東西南北の4つの門がある。

旧市街に入るとローマ時代の遺跡の中に、古い町と新しい町が混在

市場や広場、商店、住居があって面白い











北の門の金の門

















門の前の広場にはグルグール司教の巨大な像があるがちょうど修理中

左足の親指を触ると幸せになれると言われているそうで

親指だけ触れるように出していた。

観光客が触って、親指はピカピカ

幸せになれますようにとワタシも触ってきた。























旧市街地にはかわいい店が並んでいて、いくら時間があっても過ごせた気がする。

とてもおしゃれな店ばかりだった。
















































旧市街を出て、再びアドリア海の見える広場へ





























午前中のスピリット観光は終わり

ランチ後は、いよいよクロアチアの旅のハイライト「ドブロクニク」へと向かう。

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