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包装紙の美学 

2015年01月14日 外部ブログ記事
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昨日の新年会で先生からいただいた有平糖

京都の末富の可愛い飴です。















そして、包装紙がきれい〜と目について

捨てるには惜しいので

包装紙で鶴を折りました。


































この包装紙の色は「末富ブルー」と言うそうです。

きれいな色だと思ったら

日本画の大家 池田遥邨に頼んで、出来た色だそうです。



そのときに考えたことは

「派手すぎず斬新であること

意匠にはいろいろな要素を加えながらも
見た目がスッキリしていて上品であること

そして何よりも「洋風」ではなく「和」であること

なぜなら、「京菓子」を包むための包装紙だから」


・・・ということで、包装紙にもそれなりの美学がありますね。


・・・明治時代にできた包装紙だけど

現代に通じる素敵なデザインとやはり色が何ともきれい〜




主人公は飴なんだけど・・・お味は?

とても上品な甘さでした。

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