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2015年01月14日 ナビトモブログ記事
テーマ：暮らし

新年早々、9年間心を重くしていた問題に
決着をつける事になりそう。

9年前と言えば…夫が亡くなって3年目の事である。

当時…
そう、もう、当時という言い方がふさわしいほど、
私にとって遥か昔の出来事に思い始めている。

仕事も順調に続行中で毎月の原稿締切に向けて
一か月掛けて、占いサイト用の原稿作りを
し、対面鑑定に来られる相談者にも対応し、私なりに
仕事に没頭し、日常を取り戻していた時期。

池袋という便利な地であるから、一日の仕事を
終え、住まいのマンションを一歩出れば、夕食は
ご夫婦で経営する小料理屋や鮨屋、居酒屋と、
ゆっくりお酒も食事も出来るお店には事欠かない。
一人ご飯をする女でも。
（当時、私はまだ57歳）

この池袋村で新たに出会った仲間たちは
一人身の私を、何かと気にかけてくれ、町内の
お祭りをし切っているご夫婦も何かといえば、
誘ってくれ、安心して仲間入りさせていただいた。

そこに近づいてくる、一人の男性がいた。

身体の大きい、見るからに温厚そうな人。
ご長男夫婦は、私と同じマンションに住まいを
持ち、本人もこの地に生まれ、育ち、すぐ近くの
一軒家で年老いた母親の世話をしながら暮らして
いた。
行きつけのお店の経営者も古くからの付き合いで
信頼しているようであった。何も疑う余地の
無い人と思った。
歳も同い年の団塊の世代。
何かと共通点のある人だった。

何かと親切に近づいてきていた。
　　　　　　　　　　　…つづく…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
自ら気持ちの整理をつけようと、書き始めた
今日のBlogですが、ここでちょっと一息つきます。
「つづき」も、おバカな話し。
気が向けばつぶやこうと思っていますが、
また立ち読みくだされば幸いです。



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