メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

雅走草想

酒が問題 

2015年01月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 きょうは日が差して道路の雪もだいぶ解けたよう。少し気温も
緩んだのかな。庭の雪はまだ残っているけどね。

  おなかがすかない

 大した運動もしていないので、お昼になってもおなかがすかな
いんだよね。朝もヨーグルト、リンゴ、コーヒー、チョコだけ。

 何か食べないとと、豆腐半丁と野菜をシリコンスチーマーに入
れ、レンジでチン。オリーブオイルとカレーパウダーをかける。

  塩分控えただけでは

 健康診断で少し血圧が高いと言われたが「塩分を控えれば高血
圧にならないわけではない」という記事に目が留まる。

 血圧の基準もいくつかあるようで、どうも正常なのか異常なの
か、いまいちはっきりしない。

  最新の高血圧治療ガイド

 2014年に日本高血圧学会から、最新の「高血圧治療ガイド
ライン」が発表されたという。

 それによると若年・中高年(75歳未満)の場合、収縮期(上)
が140未満、拡張期(下)90未満が正常域とされる。

 両方はもちろん、どちらか一方でも、これ以上であれば、高血
圧と診断される。家庭血圧値では135−85 以上が高血圧と。

 一方、メタボの診断基準では、収縮期130以上、拡張期85
以上と、少し低め(高血圧学会基準の正常高値に相当)に設定。

  人間ドック学会が独自基準

 ところが昨春、日本人間ドック学会が、独自の「基準範囲」と
して「収縮期147以下、拡張期94以下」と発表。

 なんか高血圧の判断が学会によって違うなんてね。こうしたこ
とで生じた混乱は、今も続いているとか。

 独自「基準範囲」とは人間ドック受診者150万人のうち「健
康人」の条件を満たした約1万〜1万5000人の検査値から、
両端を除いて全体の95%が含まれる範囲の幅を示したもの。

  統計学的な事実示しただけ

 なので「基準範囲」は統計学的事実を示しただけで、正常範囲
が広がったわけでもない。やはり高血圧学会の基準に従うべきだ。

 高血圧の二大要因は食塩の過剰摂取と肥満(メタボ)で、両者
の影響力は拮抗しているという。また遺伝の要素もあると。

 私の場合、メタボじゃないし、塩分も控えているから、問題は
毎晩飲むアルコールだろうな。

 飲酒すると血管が拡張するので、血圧は一時的に下がる。だが、
リバウンドで急激に上昇するのが問題だという。

  自分の血圧、正確に把握

 家庭用血圧計で定期的に測り、自分の血圧を正確に把握するこ
とも重要なんだそうだ。

 血圧は1日のうちでも変動し、就寝中は血圧が低下するが、朝
は覚醒して臨戦モードに入れるよう高めとか。

 また冬は体温を逃がさないように、血管が収縮するので、夏よ
りも血圧が高いとも。まずは定期測定続けますかね。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ
にほんブログ村 地域生活ブログ
にほんブログ村 健康ブログ
にほんブログ村 自転車ブログ
にほんブログ村 ツーリング

http://blogram.jp/users/agent/vote/?uid=34772#ref=vote"><img

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ