風を奏でて

不思議体験 

2015年01月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今朝 多分今朝だと思うの
寝てたら ヒムたんのゴロかく音がして はっ!と目が覚めたの


でも もう ヒムたんとツユたんはいない…
あの大きな地震の年に 亡くなってしまった
私の可愛い そして大好きな愛猫


周りを見ても やっぱりいなくて
霊感なんて ない私だし
見えないかぁ…
と 思いつつも
声に出して
ヒムたん ツユたんって呼んでみたの


そしたらね
横向いて寝てる私の横辺りで
ボスって音がして
私に寄りかかるような重みが…


そう まるで
トコトコってきて
私に寄りかかって 横になって
毛繕いしてるみたいな…


やっぱり 見えなかったけど
それでも 懐かしい重みに
微笑みながら その重みに浸るように
目を閉じた…


一緒にいてくれてるんだなぁって
そう思えたよ
17年も一緒にいた 私の大切なパートナー


どんなに会いたくても 会えない…
けれど 今日のこの出来事が
とてもとても嬉しくて
娘にメールしちゃった


娘もね 驚いてたけど
嬉しくて 泣いちゃったみたい


こういう体験なら
毎日でも大歓迎だよ
でも それはワガママかな?
贅沢かな?


ヒムたん ツユたん
ありがとね
これからもずっと一緒だよ
いつまでも 一緒だよ
ママには 姿は見えないけど
今夜も一緒に寝ようね

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