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知恩院 除夜の鐘試し撞き 

2014年12月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



年末の行事の一つ、知恩院 除夜の鐘試し撞きを毎年TVのニュースで見ては
もうそんな時期、また見逃してしまったと例年残念に思っていました。
今年は間に合い、見に行ってきました。

お坊さんが揃って読経。

知恩院の鐘は高さ3.3メートル、口径2.8メートル、重さ約70トン。
この大鐘が鳴らされるのは、成人式(1月)、法然上人の御忌大会(4月)と
大晦日の年3回。
大晦日には帰省して見られないのです。

親綱を引く1人の僧侶と、子綱を引く16人の僧侶が綱を握り

「えーいひとつ」「そーれ」の掛け声のもと、本番さながらの鐘撞きが行われる。

最初の鐘の音を聞いた時、しみじみと心に響きました。

お坊さんの着物は、両袖の袖口を頭に通していて、白い衣の袖が見えています。

何度か小綱が往復し、左のお坊さんの右手が上がると「えーいひとつ」
「そーれ」の掛け声が始まります。

全体重で大綱を引き、大鐘は揺るぐほどに鳴り響きます。

少しタイミングが外れると、納得に行かないようで2度トライされるお坊さんも。
男の子から頑張って!の声もかかりました。

大晦日の知恩院の除夜の音を聞きながら今年一年を振り返ります。


数あるブログの中でこちらにお越しくださって有難うございました。
今年は今日でおしまいにします。
来年も皆様にとって良いお年になりますように。

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