熱き傘寿野郎の世相糾弾日記

やはり官兵衛は居なかった 

2014年08月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



報道機関がW杯後惨敗問題の真相を正面から取り上げた記事はありませんでしたが、一つネット上で見つけた記事があり、かなり本質を突いて語っています。以下ご紹介!
セルジオ越後氏「なぜザッケローニを選んだ原専務理事が、次の代表監督を選ぶのか?」
あれから8年、また同じことを繰り返している。いや、帰国会見の場を設けた分、むしろ8年前のほうがマシだったかもしれない。  当然、選手たちは自分たちの力が足りなかったと反省しているはず。でも、それだけじゃダメなんだ。 協会、メディアなど代表チームを取り巻く環境が変わらなければ、今後も何も変わらない。そういう意味で、今回のW杯での惨敗は、日本サッカーにとって再スタートを切る絶好の機会だった。   にもかかわらずザッケローニを監督に選んだ協会の原博実専務理事は、責任を取るどころか、何事もなかったかのように次の監督選びを行なっている。 メディアもそれを批判しない。結局、辞めたのは契約期間満了となるザッケローニだけ。それも、文句のひとつもつけずに、「ありがとう」と送り出している。 ブラジルと日本ではサッカーの歴史が違うことはわかっているし、僕もなんでもかんでもブラジルのマネをすればいいとは思っていない。 ただ、それにしても今の状況はあまりにもぬるすぎる。日本サッカーを強くするために、4年後のロシアW杯で勝つために、もう少しみんなが真剣に考えるべきじゃないかな。    週プレNEWS 7月31日(木)11時0分配信
 7 月1日付傘寿野郎ブログ「竹中半兵衛・黒田官兵衛・両名無くして勝利なし」を一次予選敗退時投稿指摘した通り、連盟戦略最高責任者である原専務理事殿は自らW杯戦う下準備の戦略を間違えた事を、次期監督を発表する席でマスコミに指摘されて自らの責任で有った事を認めた。 これも各種マスコミの記事をあさった中で本当にこの問題を記事にしたところは少なかったが、 その中で朝日新聞は写真の通り試合地とキャンプ地との行動の問題点を地図で示して指摘している。ご覧ください。

北海道高原リゾートにベースキャンプ宿泊し、沖縄に試合に行く様なモノ、常識では考え付かない非常識な日程を選手に押し付けた責任は重大!下調べにザックさんの同意を取ったと言訳を付け加えるとは人の上に立つ資格なく、戦略立案責任者としての浅はかさの上に人間として許されない男、協会、理事会は機能せず、専制君主なのか、文科省からも予算措置する以上は物申すべきだ。連盟の人材は頭カラッポの選手上がりばかりか、これからは「貧すれば鈍する」先はないか。
民間企業であればすぐ倒産!、よくもこの程度で専務理事とは恥ずかしくないのか。
第一試合開催地をベースキャンプにしておれば勝てた試合、後半バテてた状態は避けられたでしょう。一対ゼロで勝利、死んだ子の年を数えるのは愚かでも、後半の選手のヨタヨタは目にあまる動作で、イギリスマンUから来期は無いぞ!と言われた選手に小生も同感と思ったが、選手は商品評価を下げれば自分の人生は終わる。 預かる協会幹部は勝つ事の意義の重大さを自覚する事でしょう。この失政専務理事を追い出す事こそマスコミ、Jリーグ球団幹部、選手各位は努力すべきです。今日のプロ野球球団も一部の老害身勝手なオーナーにより衰退して来ているが、Jリーグの良さは創設時の安定感によって裾野は盤石でも一層高くする機構が独断と偏見の虚像では国旗のもと国威高揚、国民一致団結のチャンスを無にする行為は断じて排除されなければならないと思う。

監督も外国人にしておけば平穏と今回も同じ事を繰り返すが、今回は幸いラテン系の方、人種、血にはズルさ、悪さ、いい加減さ、など学ぶものでないが、日本人の本質をなくさず、会得されることは意義ありますね。次に協会の改革発議にマスコミは罵声を浴びせる事ですね。そして4年先が見えてきますか。
少し古い記事ですが日本人選手の評価を語っているいい記事がありました。ご参考に。

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